頑張れ、ぴよ！！: ぴっぴ奮闘記アーカイブ

2011年05月29日

ぴっぴ、おつかれさま。

この度はぴっぴの急逝で多くの方に心配をして頂き、励ましのコメントやお電話を頂いたりと本当に有難う御座いました。いつまでも悲しみに明け暮れてこのブログも放置状態じゃぴっぴに対して失礼だと思い、やっと立ち上がりました。

ぴっぴの旅立った5月10日の朝、いつものように籠をのぞいてみるとぴっぴが顔をはしごに押し付けるようにして寝ていました。薬が効いているにしてはいつもと様子が違うと思いしばらく様子をみてみるとぴっぴは起き上がって大好きなブランコに登って行こうとしました。ところが脚を踏み外したのかぴっぴはそのまま落下してしまいました。落下してからはそのままうずくまってしまい、ぐったりとしてしまったのです。私は女房に任せて仕事に出ましたが女房は仕事を休んでぴっぴを病院に連れて行きました。朝の様子からこれはただ事ではないと思っていましたが私は女房の報告を待つだけでした。そして女房から連絡が来たのは私が客先に向かう途中でした。「ぴっぴが・・・」突然の訃報に私は信じられなくて何度も聞き返しました。そして病院の先生に電話を代わってもらいました。
病院に連れて行った時点でのぴっぴの体重はなんと24ｇしかなかったのです。約1週間前に連れて行ったときは32ｇだったのに・・・餌も前日まで普通に食べていたし糞だって普通にしていた。犯人は腫瘍でした。いや、これはあくまでも推測ですが先生もその可能性が高いということでした。ぴっぴは私達を心配かけまいと内部に腫瘍があるのを隠していたのです。今まで診てもらった先生もみつけることは出来ませんでした。いくら餌を食べても腫瘍が成長してしまったのではそちらに栄養をもっていかれてしまったに違いありません。時に餌を吐き戻していたり総排泄口が腫れて常に汚れる状態はやはりただ事ではなかったのです。必死に闘病する様をみせてきたぴよとは対照的にぴっぴはあえて元気に振る舞っていました。時にブランコくぐりをやってみせたり逆さまに籠に張り付いてみせいたりと。そういえば最近、ぴよ見台からぴよの写真をながめていることが多かったっけ。もしかしたらぴっぴは自分の死期を知っていてぴよに「もうすぐそっちに行くからね」と言っていたのかもしれません。そう思うと涙が止まりませんでした。

家に帰ってぴっぴの亡骸に対面したときはやはり涙が止まりませんでした。ぴっぴは綺麗な顔をしたまましっかりと目を閉じていました。そこには8年間しっかり生きたんだ、という悔いのない表情にさえみえました。でもぴっぴは以前卵詰まりの時に診てもらった先生に「丈夫な子ですね、10年は生きる子ですよ。」とい言われたほどだったのでもう少し、いやずっとずっと一緒に居たかったです。でもぴっぴはぴよの元へと旅立って行ったのです。

翌日の5月11日に私は仕事を早退してぴっぴをぴよの眠る動物霊園に女房と連れて行きました。そしてその2日後に個別火葬をしてもらい現在ぴっぴの骨壺は帰宅しております。7月9日に納骨の予定です。そこで晴れてぴっぴは2年半ぶりにぴよと一緒になるわけです。ぴっぴとは8年と1ヶ月一緒に暮らしたので思い出は尽きません。ぴよ亡き後、我が家を支え続けたぴっぴは未だに信じられませんがもうこの世には居ないのです。ぴっぴのことが大好きだったピースもまだ現実がわからないみたいで隣を気に掛けています。それだけ大きな存在だったぴっぴ、辛いぴよとの別れを経験したり新入りのピースまでしっかり受け止めてくれたりと我が家の大黒柱だったぴっぴ、本当に今まで有難う。もう、病気を隠さなくていいし天国でぴよとまた逢えるんだよ。今まで大活躍だったからゆっくりとおやすみなさい。本当に8年2ヶ月間、おつかれさま。

ぴっぴ。（2011年3月11日撮影）

ピースにはこれから頑張ってもらわないとね。（本日撮影）

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投稿者 shirou-miz : 22:43 | コメント (2) | トラックバック

2011年04月20日

はがねのぴっぴ。

その後のぴっぴの症状についても病院では明確な答えが得られなかった。直接飲ませる薬から自由飲水のタイプに変更になったが特に深刻な状況ではないらしい。相変わらず排泄腔は出っ張っているが一時のような腫れあがった感じではなくなっている。特にぴっぴは痛がっているわけでもなく苦しんでいるわけでもない。しかし一日のうちで必ずといって良いほど一度は糞が付着するのでそれを気にするあまり足を持ち上げてお尻に掻こうとしている。もちろん届くわけないのだが。
少なからずぴっぴにとってストレスであることは間違いない。私たちは私たちで糞取りで一日一回つかまえなければいけないので手が相当傷だらけになる。。。でもぴっぴは普段と変わらず元気だ。むしろ換羽期を終えているのでここ1年間でもかなり調子の良い状態だ。動きも軽快で身体の切れもよい。今までも私たちを心配させながらも大病することなく気強く生きてきたぴっぴはまさに「はがねのインコ」なのだ。

今日のぴっぴ＆ピース

投稿者 shirou-miz : 22:03 | コメント (2) | トラックバック

2011年04月06日

ぴっぴの異変。

最近のぴっぴは調子が良い。恒例のブランコくぐりもほぼ毎日するし動きも軽快で食欲も旺盛だ。しかしお尻が汚れていることが多いので排泄腔をみると膨れあがっているのだ。この部位が出っ張っているから糞が付いてしまって汚れているのだ。脱肛か？もしくは何かの腫瘍なのか？悩む前に病院に連れていった。私は仕事を抜け出せなかったので例によって女房が行ってくれた。でも結果はすぐには分からなかった。先生は案外と呑気に構えていて吐き戻しをするようだったらまたすぐに連れて来て下さいと言った感じだ。レントゲンを撮ったのかと思いきやその話しすらなかったようだ。便検査は問題なし。とりあえず抗生物質らしき薬を毎日直接ぴっぴに処方することになったが排泄があまり上手くいっていないのであろうか。
実は一ヶ月前の健康診断の時もこの兆候がみられた。排泄腔が少し出っ張ったようになっていた。今回はそれが悪化したように思えるのだが一体どうなっているのであろう？
でもみなさん、ぴっぴはいつもと変わらず元気です。お尻さえみなければ何の異変も感じられません。私が思うに過去に卵をたくさん産んで卵づまりをおこしてしまった後遺症が出ているのではないかと思います。とにかくぴっぴにはぴよの分まで生きてもらわないと困るのでしっかりと保温をして見守って行きたいと思います。

今日のぴっぴ

投稿者 shirou-miz : 21:40 | コメント (7) | トラックバック

2011年03月24日

エリザベスぴっぴ。

一時体調を崩したぴっぴだがその後は全く問題なし。食欲もあるし動きもすこぶる良い。もう8才を過ぎたわけだからちょっとおかしいと思ったら即病院というスタンスでいこうと思う。
最近のぴっぴははブランコ曲芸を頑張っている。さすがに全盛期の頃の切れ味には欠けるがまだまだぴっぴ健在をアピールしてくれる。え？題名はって？動画を見て頂ければ気付くかもしれませんよ（＾＾；

ぴっぴのブランコ動画（3/21撮影）

最後の飛びつきはちょこっとお年を召された感じですかな。

投稿者 shirou-miz : 23:04 | コメント (2) | トラックバック

2011年03月19日

ぴっぴ、籠から出る。

昨日、久しぶりにぴっぴの籠をオープンにした。そしたら真っ先に出て来て中のピースと籠の外から遊んだ。その後、なんと女房の肩へ一直線に飛んで来た。肩に来るのは本当に久しぶりだ。ぴっぴはやはり忘れていなかった。その後も3回飛んで計4回女房の肩に来たところで籠に戻っていった。
年は取ったがぴっぴの活発さはまだまだ健在でほっと一安心。

ぴっぴの写真たくさん撮りました。（3/18撮影）

・・・が本日、ぴっぴは体調を崩したみたいで餌を吐き戻してしまった。急いで女房が病院に連れて行った結果、地震によるストレス（本当かな？？）、季節の変わり目の時期によくある消化不良とのことだった。餌はその後普通に食べていていつもの元気なぴっぴなので大きな心配はないが昨年の同時期にも同じ症状が出ただけに保温をしっかりして再発を防がなければならない。

投稿者 shirou-miz : 23:58 | コメント (0) | トラックバック

2011年03月01日

ほのぼのぴっぴ＆ピース

毎度の定番写真なわけだが。。。最近はこの光景が非常に多い。でもぴっぴの方が先に力尽きてカックンカックンして眠りに落ちてしまう。それを横目にピースは退屈そうにしていてそのままウトウト眠ってしまう。この2羽みているとセキセイって集団性の鳥さんなんだなあとつくづくと思う。

2/24撮影

2/25撮影

上下の写真をみて分かって頂けました？一日違いですがぴっぴの蝋膜の上の羽毛がようやく綺麗になってきたのです(^^)もう少しでべっぴんさん復活かな？

投稿者 shirou-miz : 00:49 | コメント (2) | トラックバック

2011年02月07日

お隣同士のぴっぴ＆ピース

この子達は籠が別々でも隣り合っているからいつも同じ場所に来る。はしごを並べてコミュニケーション席にしているわけだ。どちらかといえばピースが先に来ていて夜は眠いことが多いぴっぴは後から来ることが多いかな？さしずめ子供が大人に「早くここに来て一緒に遊んでよ！」というのと同じかな。

ぴっぴ＆ピース動画（本日撮影）

もういっちょ。

そろそろぴよのところに行かないとね。

投稿者 shirou-miz : 23:50 | コメント (2) | トラックバック

2011年02月01日

ぴっぴまたまた換羽期。

この前の換羽期を脱出したとおもったらまた羽毛がポロポロと籠のそこに落ちていた。でも今回はおでこ周辺が主体だからやっとお顔が綺麗になってくれそうだ。経年によりお顔がボロボロになったと思われたぴっぴが以前のべっぴんさん？に復活する日もそう遠くはなさそうだ。

今日のぴっぴ。おでこの辺りが痛々しい。。。

若武者？ピースは大好きな小松菜をムシャムシャと。。。（本日撮影）

この子たちを健康診断に連れていきたいのだがこの厳しい寒さだからもう少し延期してもいいかも。

投稿者 shirou-miz : 00:09 | コメント (2) | トラックバック

2011年01月17日

暴れん坊ピースとまったりぴっぴ。

黒くて巨大な物体なのにピースはカメラを恐れない。むしろレンズを突っつこうとするので撮るのに注意が必要だ。。。(レンズ、結構高いのよね＾＾；）

今日のピース。

対照的にいつもこの時間はまったりのぴっぴは静止画で、（本日撮影）

そろそろぴっぴを健康診断に連れて行かないとね。

投稿者 shirou-miz : 23:59 | コメント (2) | トラックバック

2011年01月13日

籠の中のぴっぴ＆ピース

今日もこの子たちは何事もなく平和だ。私が仕事から帰ってくる頃にはぴっぴは眠くて既にダウンしているが子供の寝顔をみて安心する父親の心境かな。ピースは相変わらずうるさく騒ぎ立てるが発情抑制のためにあまり相手にしないように心懸けている。ちと可愛そうだけどね。
そのうち大人になるでしょ。

この子達は滅多に放鳥しないために籠にレンズを押し当てて撮影する。籠の外側は前ぼけになって写らないので籠の中の様子がはっきりと写るわけだ、

今日のぴっぴ＆ピース（クリックすると画像が大きくなります）

投稿者 shirou-miz : 00:35 | コメント (0) | トラックバック

2011年01月07日

ぴっぴ復活？

長らく換羽中のぴっぴがようやく羽が綺麗に生え替わってきた。1年くらい前の写真と現在を比べると年取ったなあと思わせるくらい羽がボロボロになってきていたがやっと以前のぴっぴに近づいて来てくれた。あと2ヶ月ほどで8才になるがいつまでもべっぴんさんでおてんばなぴっぴで居て欲しいものである。

（1/5撮影）

最近仲良しだから定番の2羽並び（1/5撮影）

投稿者 shirou-miz : 00:18 | コメント (0) | トラックバック

2010年12月30日

年末のぴっぴ＆ピース

珍しく立て続けに更新（＾＾；　ピースは身体が軽くなってよりいっそう活発になった。レコ大をテレビでつけていたらEXILEの曲に会わせてリズミカルに囀っていた。こういうところはぴよに良く似ているかもしれない。ぴっぴもピースに歩調を合わせたかのように活発だが年のせいかすぐに疲れて眠くなってしまうようである。まあなにはともあれ一年、両鳥ともに大事もなく元気に過ごしてきてくれて良い一年だったかな。

本日のぴっぴ。

すぐに眠くなって「垂れぴっぴ」状態に。（本日撮影）

ピースはより「いたずらっ子顔」に。(本日撮影）

投稿者 shirou-miz : 22:36 | コメント (0) | トラックバック

2010年12月16日

その後のぴっぴとピース。

毎日更新しなければと思ってだらだらと2週間程過ぎてしまった。最近は仕事で帰りが遅いことが多いのですっかり放置プレイ状態になっていた。。。で、ぴっぴはだいぶ羽毛が生え替わってきたのだがまだまだ一番綺麗な頃には程遠いかな。

ぴっぴ（本日撮影）←嘴に小松菜付き（＾＾；

でも換羽期を脱出したのか動きはかなり軽快でいいですよ。たまにブランコ曲芸もするし。

ピースは気が向いた時だけ発情してぴっぴにお近づきになろうとするがこの子はよくわからん。。。でも無精卵は一切産んでいないので一安心。

ピース（本日撮影）

まあ何はともあれ2羽とも健康であることが一番ですね。

投稿者 shirou-miz : 23:05 | コメント (0) | トラックバック

2010年12月01日

サボテンぴっぴ。

お顔が黒ずんできてからなかなか綺麗な状態に戻らなかったぴっぴがようやく換羽期を迎えた。たくさんのトゲトゲが出て来てまるでハリネズミ？いや、サボテンのようである。完全に生え替わるにはしばらくかかりそうだがまた若かった頃のべっぴんさんのぴっぴに戻るのかと思うとなんだか嬉しくなってしまった。。。

サボテンぴっぴ。（本日撮影）

投稿者 shirou-miz : 21:30 | コメント (2) | トラックバック

2010年11月17日

その後のピース。

その後のピースは無精卵を生まなかった。一応この前の土曜日に病院に診せに行ったが、
先生に言われたのが骨盤は多少開いているが特に問題無しとのことだった。念のために腹部にエコーを当ててもらったが卵は見当たらなかった。ほっと一安心である。ただ今後のこともあるので発情を押さえる飲み薬を処方することになった。

あとぴっぴのお尻の羽毛にたくさんの糞がついていたので心配になって診てもらったがこちらも異常無しだった。地べたに変な姿勢でいることがあるのでその時に付いたのではと言うことだったが病気ではなくて良かった。どうもお尻が汚れていると気になってしまって・・・

そんなわけで2羽の健康診断も特に異常無く無事に終わった。

仲良くみかんを食べるぴっぴ＆ピース（2010年11月3日撮影）

投稿者 shirou-miz : 01:06 | コメント (0) | トラックバック

2010年10月09日

ぴっぴのお顔が・・・

なかなか綺麗にならない。頭のてっぺんからお顔にかけて少々黒ずんでいる。毛が生え替わるのかな？水浴びしないからかな？どっちにせよ早くべっぴんさんに戻ってもらわないとね。。。

今日のぴっぴ

投稿者 shirou-miz : 18:24 | コメント (2) | トラックバック

2010年09月24日

再び仲良し??

この子達はいったいどうなっているんだろうね。ついこの前までお互い干渉せずの状態だったのが再びこの状態に。。。ピースの蝋膜も元のピンクになってきたからやはり女の子なのかな？

昨日撮影。

投稿者 shirou-miz : 18:27 | コメント (0) | トラックバック

2010年09月05日

ぴっぴとピースの健康診断とぴよ参り。

昨日、ぴっぴとピースを健康診断に連れて行く途中でぴよのお墓に寄った。夕方になればそこそこ涼しくなるのでこの子達を連れ出せる。ぴっぴ、ピース揃ってぴよの元に行くのは約10ヶ月ぶりである。ぴよもきっと2年経っても変わらず元気なぴっぴと大きくなったピースをみて天国で驚いているであろう。ぴっぴに関してはその元気な姿に安心しているに違いない。

ぴよの墓所にて。（昨日撮影）

在りし日のぴよ（2007年1月19日撮影）

ピースはぴよが天国に逝った半年後に誕生したから直接ぴよを知らないが観音様の前ではぴっぴより積極的に鳴いていた。

その後、2羽を健康診断のために久々に病院に連れて行った。2羽とも体重、体型、糞尿検査結果（ピースは糞だけ）はとても良好だった。ただ、ぴっぴに関しては前回と同じたんぱくがやや高めに出たがペレットを餌に入れている限り問題無いという。ピースはともかくぴっぴはいつも検査結果にどきどきしているがこのまま10歳、15歳と突っ走って行って欲しいものである。

そう、ピースはまだ雄の可能性もあるらしい。。。いったいこの子は何者なんだろう？不思議インコ。。。

投稿者 shirou-miz : 23:26 | コメント (2) | トラックバック

2010年08月03日

怒られたぴっぴ＆ピース。

最近のぴっぴとピースは籠の糞切り網の下に敷いてある紙をかじってばかりいる。籠を変えてからだ。皿の上に網を置くタイプなものだから嘴を伸ばすとすぐに紙にと届いてしまう。ぴっぴがやるものだから当然ピースも真似をする。注意すればその場は止めるのだがすぐに元に戻ってしまう。。。
最近は手を叩いて「止めろ」の合図が定番になっていて一旦は驚いて止めるが一定間隔を置くとすぐに再開してしまい今ひとつ効果なしだ。食べてはいないがもしこの子達のそのうに紙くずが溜まってしまったらと思うと心配で仕方がない。。。かといって紙を敷かないのも掃除が大変だし・・・

敷き紙をかじって怒られる２羽の様子をフルハイヴィジョンの動画で。（本日撮影）

何かいい手があったら教えて下さい。。。

投稿者 shirou-miz : 22:05 | コメント (0) | トラックバック

2010年07月30日

ぴっぴのブランコ大車輪復活？？

ぴっぴの得意なブランコ大車輪を見なくなって久しいが、最近私が居ないときに復活に向けてぼちぼちと練習し始めているらしい。特にベランダに籠を出した時にやるというからお日様となにか関係あるのかな？新体操選手並みのぴっぴのしなやかな動きをまだまだ見続けたいものだ。

以前アップしたぴっぴのブランコ大車輪動画（2009年5月1日撮影）

この時は体をひねってブランコに飛びつく貴重な「ひねり大車輪」。。。

投稿者 shirou-miz : 23:22 | コメント (0) | トラックバック

2010年07月24日

夏バテぴっぴ？

ぴっぴは暑いのが苦手らしい。まるでワンちゃんが暑くてハアハアしているように羽を浮かして辛そうにしている。セキセイインコといえばオーストラリアの砂漠を集団で飛ぶ暑いのが得意な野鳥のはずだが日本生まれのぴっぴには関係ないかな？
仕方が無く冷房の効いた私のPC部屋に連れてきた。慣れない景色のせいかずっと不思議そうに上方ばかりみていた。この首をかしげたポーズが可愛い(^_^)

今日のぴっぴ。

でも電気代がかかるから冷房の効いた部屋はあまり癖にならないようにね(^_^;)

投稿者 shirou-miz : 23:39 | コメント (3) | トラックバック

2010年06月22日

ぴっぴとピースの移動教室。

先週末は旅行で私も女房も3日間家を留守にしたので女房の実家でぴっぴとピースを預かってもらった。一昨日我が家に戻ってきたがこの子達は車での移動や普段と違った環境に適応するのは結構慣れたものである。女房の実家でも我が家同様、相当うるさかったらしい。特にピースがね。。。

というわけでこの子達のちょっと早い夏休みの移動教室といったところだったが家に帰って来てからも結構仲が良い。同じ籠に入れるとおそらくダメだろうが籠を隣り合わせている分には良い感じである。

今日のぴっぴとピース

やっぱり住み慣れた我が家が良かったのかな？

投稿者 shirou-miz : 22:44 | コメント (0) | トラックバック

2010年06月16日

頭（こうべ）を垂れるぴっぴ。

新しくしたカメラでぴっぴの動画を撮ってみた。レンズを向ければ自動的にピントを合わせ続けてくれるので最近のカメラはつくづく良く出来ているなあと思う。肝心のぴっぴもあまり警戒することなくうたた寝しているところをばっちり撮らせてくれた。

一見具合が悪いのではと思ってしまいがちだがぴっぴは人間のように何かに寄りかかったり動画のように頭をコクリと垂れて寝る。野鳥の世界からすれば無警戒以外の何者でもないので邪道かもしれないが生まれてからずっと私たちと暮らしてきた人間ナイズされているインコ、それがぴっぴなのである。

頭（こうべ）を垂れるぴっぴ。

投稿者 shirou-miz : 21:58 | コメント (0) | トラックバック

2010年06月14日

おニューのカメラでぴっぴ、ピース。

本日、コンデジ（コンパクトデジカメ）の略を新調した。え？北川景子さんが宣伝しているやつです。。。

さっそくぴっぴ、ピースを撮影してみるとなかなかコンパクトで軽くて撮りやすい。これは今後のメインカメラになりそうです（＾＾

ニューカメラでぴっぴ＆ピース（本日撮影）

画質もgood！！

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2010年06月04日

ぴっぴ、ピース、健康診断その後。

その後、ぴっぴとピースの糞便だけを検査に病院に診せに行ったがカビは両者ともなくなり、ぴっぴのたんぱくの値もほぼ問題無くなった。ほっと一安心である。ぴっぴは以前ほど動きに切れがなくなってきたがまだまだ活発さは健在である。

いつも通り女房の肩へ。（本日撮影）

籠の上のピース。（一昨日撮影）

この子達は籠を隣り合わせると仲良しだが一緒の籠に居させると途端に突っつき合いが始まってしまう。仲が良いのか悪いのか分からない。。。

投稿者 shirou-miz : 22:18 | コメント (0) | トラックバック

2010年05月24日

ぴっぴ＆ピース、春の健康診断。

この子達を病院に連れていくのは3ヶ月ぶりだ。ピースに至っては昨年の11月の秋の健康診断以来6ヶ月ぶりとなる。

まず、体重。

ぴっぴ　　37ｇ
ピース　　34ｇ

ぴっぴはちょっと多めかな。ピースは体の大きさからいって妥当だと思う。

触診は2羽とも問題なし。特にピースはスタイルがいいと褒められた（＾＾；

続いて糞尿検査。これが問題だった。2羽とも糞に少量のカビが認められた。おそらく最近の暑い陽気のせいで水が悪かったのだろう。これは反省しなければならない。2羽とも飲水に薬を入れて処方することに。
そしてさらに追い打ちを掛けるようにぴっぴの方だけたんぱくの値が高めに出た。たんぱくの値と言えば腎臓である。前回は異常無かっただけに心配である。というのも今は天国のぴよが以前からたんぱくの数値が高めに出ていてそれが後に精巣腫瘍という恐ろしい病気につながって行ったからである。こちらも飲水に薬を入れて処方することになった。

ピースはともかくぴっぴは7才を過ぎた。見た目は元気でもまめに健康状態をチェックしてあげる必要がありそうだ。（あまり過保護過ぎないようにね）

今日のぴっぴ。

今日のピース。

投稿者 shirou-miz : 00:16 | コメント (0) | トラックバック

2010年04月25日

ぴっぴとピースのお引越。

昨日ぴっぴとピースの籠を新しいものにチェンジした。ぴっぴの籠は5年以上使っていて老朽化が著しいのとピースのは現在の籠では手乗り扉が無いので外に出しにくかったからだ。そこでぴっぴは今までのと色も形も全く同じものを新調してピースはぴっぴの籠の色違い（パープル）の同じものに思い切ってチェンジした。

ぴっぴとピースの新しいおうち（本日撮影）

ぴっぴは年からいってあまり環境は変えない方がいいと思いブランコから餌箱の位置まで以前と全く同じにした。ピースは若いから新しい環境にチャレンジしてもらおうとぴっぴと同じ広い「豪邸」にしたがその慣れない広い空間に眼をキョロキョロするばかりだった。。。でもすぐに慣れるのだろうけどね。

別籠でも2羽は常に近くに来るようだ。はしごの位置はあえて「
共通位置」に。

投稿者 shirou-miz : 21:07 | コメント (4) | トラックバック

2010年04月14日

仲良しぴっぴ＆ピース？？

最近この2羽は動きが良くシンクロしている。というよりかはピースがぴっぴの全てを真似しているのである。ぴっぴがご飯を食べに行けばピースも食べに行ってぴっぴがお休みするとピースもお休みする。そして最近はなんとピースがぴっぴ得意のはしごくぐりをトライしているのである。
ピースにしてみればぴっぴは親以上の年上で憧れの存在なのであろう。一見仲が良さそうに見えるが一緒の籠にするのはやはり難しい。籠を隔てて現在の師弟関係が出来上がっているのならそれはそれでいいだろう。

籠が別だからこそ仲良し？（本日撮影）

同じハルクイーン同士だから顔つきがよう似てますな。。。

投稿者 shirou-miz : 23:51 | コメント (2) | トラックバック

2010年04月06日

のんびりぴっぴ。

最近のぴっぴは年をとってきたせいかのんびりとくつろいでいることが多い。以前のおてんばぴっぴはなりを潜めてすっかりと落ち着いてしまったのである。これはピースがあまりにも暴れん坊で落ち着きがないので余計にそのように見えてしまっているのであろう。
でも調子が良いと得意のブランコ曲芸はまだまだ健在だ。まだ左も右も分からないピースに比べて私たち飼い主を良く知っていて良くコミュニケーションをとるのもぴっぴなのである。「おてんば」→「大人」にイメージチェンジしたぴっぴもそれはそれで良いのかもしれない。

久しぶりの動画で。最近はブランコのてっぺんで仁王立ちしたままくつろいでいることが多い。

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2010年03月27日

昼間のぴっぴ＆ピース。

今日はカワセミ撮影から自宅に帰ってきて明るいうちからぴっぴ＆ピースを撮影してみた。さすがにこの子達は留守の家でのんびりしていたので眠そうだ。カメラを向けても全く無警戒＆無関心。ピースの方が若干気にしていたかな？

今日のピース。

今日のぴっぴ1

今日のぴっぴ2

慣れているとはいえ全く無警戒とは。野生の世界では間違いなく生きていけないだろうなぁ。。。

投稿者 shirou-miz : 19:11 | コメント (0) | トラックバック

2010年03月18日

またまたトサカぴっぴ。。。

今日のぴっぴには思わず笑ってしまった(^。^)　換羽で抜けたピースの羽毛がぴっぴの頭に付着。ぴっぴは痒そうだったがしばらくくっついたままだったのですかさずパシャリ！！

本日撮影

なんだか老婆のインコさんみたいだね^_^;　本日撮影

でも先ほど無事にトサカは取れてしまいましたとさ。。。

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2010年03月17日

ぴっぴ＆ピース近況＆ぴよのお誕生日

今月に入って初めての更新だ。PCが突然壊れてからやっとの思いで復旧にこぎ着けた。全てのデータがパーになったと思いきや逆にまたぴよの秘蔵の画像をたくさんみつけてしまった。。。

まず、ぴっぴ。やっと換羽が終わり羽毛がふさふさしてきた。左脚の大夫良くなって相変わらずマイペースである。調子が良いと時折ブランコ曲芸を披露する。
3/15撮影

そしてピースはバリバリの換羽期に差しかかった。毎日たくさんの羽毛が抜けている。ただでさえチビなのになおさら「チビース」全開である。。。
3/15撮影

もう過ぎてしまったが3/14は天国のぴよの7回目の誕生日である。わずか2週間でぴっぴに追いついた。ぴよ、お誕生日おめでとう。
2005年1月1日撮影

見て下さっているみなさん、なんとかPCが復旧したのでこれからもたまにのぞいてやって下さい。

投稿者 shirou-miz : 22:19 | コメント (0) | トラックバック

2010年02月28日

2月のぴよ参りとぴっぴのお誕生日。

最近、ぴよのお墓参りは月末に行くのが恒例化している。ぴっぴの左脚の件も一段落してすっきりとした気持ちでぴよのところに行くことが出来た。ぴよが見守っている限りぴっぴもピースも安心して暮らしていけるだろう。そのようにお願いしているからね。

ぴよ。（2007年11月28日撮影）

あっ、そうそう、明日の3月1日はぴっぴの誕生日である。早いもので7才だ。人間の年齢に直すと四十云才？もしくは五十云才か？少なくとも私よりは年上になってしまった。。。ぴっぴ、一日早いけどお誕生日おめでとう。大病することなくここまで健康でいてくれて本当に有り難う。

7さいになるぴっぴ。（昨日撮影）

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2010年02月21日

結局ぴっぴの左脚は？

昨日、3週間ぶりに病院にぴっぴを診せに行った。一旦こちらから打ち切って間が空いてしまったが最終的に現在のぴっぴの左脚の状態が問題ないかどうかだけを聴きたかった。
先生曰く「左の一本だけは動きが鈍いがそれ以外は問題ないですね。」
こちらの想定通りの答えが返ってきた。私たちが見てきたぴっぴももう以前とほとんど変わらない活発なぴっぴが復活していたからである。左の内側の前脚の一本だけは年齢と共に神経が圧迫され気味になっていて完全には可動しないみたいである。でもぴっぴは軽快に動いてくれているのでこれは妥協せざるを得ない。また、自然に治る可能性もあるのでとりあえず安心して治療を終えることが出来た。今まで以上に左脚3本にかかる負担は大きいかもしれないがなるべく無理をさせないように大事にしてあげたい。

超久しぶりのブランコ曲芸も復活した。（2/15撮影）

換羽期突入。おでこの毛がトサカになって今にも取れそうになった。（2/15撮影）

3日後、トサカは取れておでこが禿げ禿げになった。痛そう。。。（2/18撮影）

そして3日後の今日現在ではだいぶ生えそろってきた。

投稿者 shirou-miz : 23:49 | コメント (2) | トラックバック

2010年02月14日

ぴよのバレンタインデー＆ぴっぴ、ピース近況。

ここ最近、土曜日やら祭日やら仕事が容赦なく入ってきて出勤となり忙しい毎日だった。余談だが昨日まで女房と北海道に旅行に行っていた。そんなわけでセキセイ日記は放置状態だったわけである。。。

今日はバレンタインデー、女房から我が家の貴重な♂のぴよにチョコレートである。昨年と同じ青い鳥マークのチョコである。

最近のぴっぴはと言えばまあ普通のぴっぴである。ということは左脚の状態は悪くはないのであろう。時折ブランコの狭い箇所をくぐっているからピッピ新体操復活まではそんなに遠くないかもしれない。
でもぴっぴ顔負けの動きをするのがピースなのである。ぴっぴを意識してか色々な事を試みている。はしごで逆上がりにトライしたり天井からぶら下がろうとしたりでぴっぴ顔負けである。まだ完成されていないが案外と芸達者なインコになるかもしれない。ただ最近はやたらと発情気味で狭い場所に入りたがったりする。どれだけおもちゃも新しく入れては取り除いたことか・・・

食後のホワホワ状態のぴっぴ。（本日撮影）

ピースはぴっぴのようにスポーツウーマンになれるかな？（本日撮影）

投稿者 shirou-miz : 23:58 | コメント (2) | トラックバック

2010年01月24日

ぴっぴ、狭い籠で我慢する。

先日、ぴっぴを病院に診せに行った。これで今年ですでに4回目である。先週は狭いながらもいい動きをしてたのでいい加減にゴーサインが出ると思いきや、まだ完調ではないという。内側の前脚がまだ握力が戻っていないらしい。神経か骨折か分からないというがべつにそのままでも生活に影響はないという。でもまだ治る可能性があるので狭い籠で動きを少なくした方が良いというのが先生の見解だった。最近、先生が変わってしまったせいなのか今ひとつ歯切れが悪い。良く言えば慎重、悪く言えば結局ぴっぴをどうすれば良いのかがはっきりしない。このままずるずると診せにくるようにというのが続くとどう考えても病院は営利主義で診察しているように思えてならない。あと一回は診せに行くが診察はこれで打ち切りにしてもらおうと思っている。今回も触診検査と糞便検査は全く異常なかったのでぴっぴにかかるストレスを考えるとその方が妥当なのかもしれない。でもそれは所詮、素人判断なのであろうか？

一瞬籠を開いて撮影。（本日撮影）

だいぶお顔が汚れているね。（本日撮影）

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2010年01月16日

ぴっぴの近況。

ぴっぴは先週の土曜日に病院に連れていって結果は少しは良くなって来たがまだ少し左脚に腫れが残っているとの診断でまだ要通院とのことだった。

そして先週はまだ動きにぎこちなさが残るものの、かなり普通に近かったので今までの籠に戻してあげた。ぴっぴは水を得た魚のように元気になってよく鳴いた。やはり広い住み慣れたお家が一番なのであろう。

そして本日、一週間ぶりにぴっぴを病院に連れていった。触診の結果、左脚は大夫良好だが四肢のうちの一本が掴む力が弱いとのことだった。その負担が他の指にかかっているようだ。これがぴっぴの調子はいいのだけれどぎこちない動きをする原因なのであろう。結局、また狭い移動用の籠に逆戻りしなければならず、なるべく可動範囲を狭くして脚に負担を掛けないようにとの指令が下った。そして前回と同じく左脚にレーザーを施した。これをやると治りが早くなるというがほんまかいな？
う〜ん、今回は甘く見過ぎたようだ。ぴっぴ、焦らずじっくり着実に治していこうね。

再び狭い籠に入れられてけげんそうな顔をするぴっぴ。（本日撮影）

横の籠にぴっぴが居なくて不思議そうな顔をするピース。（手前の籠に居るんだけどね。。。本日撮影。）

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2010年01月08日

ぴっぴの試練。

年が明けてまたぴっぴに異変が起こってしまった。私が仕事始めの1月5日に仕事から帰ってくるとぴっぴの様子が少しおかしい。歩く時の左脚のバランスが悪くそれを補うように羽をバタバタさせている。この姿をみて、デビュー間もなく左脚を骨折してしまったピースの姿とダブってしまってちょっと嫌な予感がしてならなかった。

翌日、仕事を早上がりして女房とぴっぴを病院に連れて行った。これでぴっぴは健康診断を含めて3ヶ月連続で病院に行ったことになる。レントゲン検査の結果、幸いにも骨には異常は見られなかった。ただ触診の結果、左脚が少々腫れているとのことだったので痛み止めの薬をもらった。また脚の痛みが取れるまでは今までのカゴから小さいケースに移して脚に負担をかけさせないようにという指示が先生から下った。これは広いところで悠々自適に暮らしているぴっぴには少々気の毒である。案の定、自宅に着いて移動用の小さいカゴに入れたまま出さなかったら「出せ出せコール」連発で照明を消してもなかなか落ち着かなかった。

ところでどうして、ぴっぴは左脚を痛めてしまったのだろう。最近、丸いブランコのてっぺんに停まって左脚はブランコの曲面に、右脚はカゴの網目の部分に広げて無理な体勢を好きこのんでしていたからか？それともあちらこちらにボロが出始める年齢に来てしまったのか？
明日、ぴっぴを再度病院に連れて行って経過をみせるので先生のオッケーが出れば早く元のお家に戻してやりたい。

出してくれとアピールするぴっぴ。（本日撮影）

投稿者 shirou-miz : 23:45 | コメント (4) | トラックバック

2010年01月02日

明けましておめでとうございます。

皆様、新年明けましておめでとうございます。ぴっぴ、ピース、そして天国のぴよ共々本年もよろしくお願い致します。

新年のぴっぴは頭を擦り付けていたまま寝ていたのか頭が寝ぐせのようにとさかっていた。オカメちゃん顔負けのトサカ具合である。。。

初めての新年を迎えるピースは相変わらずこんな感じである。結局、性別が判らないまま年を越してしまった。あのう、ピースは間もなく生まれてから10ヶ月になるんですけど。。。

投稿者 shirou-miz : 23:41 | コメント (4) | トラックバック

2009年12月25日

ぴっぴ、全開。

その後のぴっぴは特に異常はなかった。お尻の毛先に糞が付いたがこれはやはりブランコにしたものが再付着したとみてよいだろう。今日みてみたら自然に取れていた。
今日はぴっぴの気分転換も兼ねて籠をオープンにした。いつも通り女房の肩に飛んできて良く飛び回り、良く籠の中のピースと遊んでくれた。これでひと安心だ（＾＾　全快ならぬ全開ということで。

今日のぴっぴ。

投稿者 shirou-miz : 23:13 | コメント (2) | トラックバック

2009年12月21日

ぴっぴ、病院へ。

一昨日、ぴっぴを病院に診せに行った。別に心配することはない。ぴっぴはいつも通り元気で食欲もあるし動きも活発だ。ただ最近やたらとお尻に糞が付着していたので何か異常があっては困ると思い病院行きとなった。
ただお尻といっても肛門ではなくお尻周辺の毛に付着している状態だ。

お尻の糞便といえばどうしても闘病中のぴよを思い出してしまう。最後は腫瘍が大きく張り出してまともな姿勢で糞を排出出来なかったものだからお尻に沢山の糞が付着していて取り除くのにぴよも私たちもとても辛かった。その悪夢がぴっぴに対してもよぎってしまったのである。

病院で先生に糞便検査と触診と糞を排出するところをみてもらったが特に異常は見られなかった。ホッとひと安心である。そういえばぴっぴの愛用のブランコは階段状になっていてそこに糞がよくついているのでそのままそれがぴっぴのお尻に付着しても不思議ではないはずである。念のため糞の出方がスムーズになる餌にふりかける粉状のお薬を処方されて終了。異常があった場合のみ連れてくるということになった。ぴっぴも6才中半を超えた。長生きしてもらうためにも今後も些細なことでも見逃さないようにしてあげたい。

投稿者 shirou-miz : 23:21 | コメント (2) | トラックバック

2009年12月06日

ぴっぴ、久々に籠の外ではしゃぐ。

久々にぴっぴを籠から出してみた。近頃私は食後ののんびりしているぴっぴばかりみているので多少なりとも運動させないと元の肥満の時のぴっぴに戻ってしまうと思ったからだ。ぴっぴは最盛期はなんと48ｇまでいった太りやすい体質なのである。一時は先生の指導で食事制限により35ｇまで下がったのだがこの前の健康診断の時は38ｇだったので再び上昇してしまっている。

ぴっぴは籠の手乗り用扉を開ければ勝手に出てくるので出すのに手間はかからない。最初は籠に被さっているタオルに隠れて時折首だけニョキッと出してかくれんぼしていたがしばらくして女房の肩に飛び乗ってその後カーテンレールまで旋回して飛んでいった。ぴっぴの華麗な飛翔はまだまだ健在である。その後は籠の外でタオルをしばらくの間かじっていてそのまま疲れたのか自分から籠の中に帰って行った。現在では籠から出すのを禁止されているピースもこのようになって欲しいものである。

今日のぴっぴ。

籠から出してもらえなくてご機嫌斜めのピース。

投稿者 shirou-miz : 22:42 | コメント (0) | トラックバック

2009年11月14日

ぴっぴとピースの健康診断

今日はぴっぴとピースを健康診断に連れて行った。病院に連れて行くのはぴっぴのそのうの炎症で7月30日に行って以来である。
2羽分の糞を持参して診てもらったがどちらも正常な値だった。2羽とも胸部の筋肉の付き方は良いという。（よかった。。。）ピースはともかくとしてもう少しで7才になるぴっぴは特に慎重になる必要があると思ったが糞も尿も全く異常はなかった。この子達が健康なのもぴよが天国から見守ってくれているからかな？このまま丈夫な体のまま長生きして欲しいものである。

ぴっぴの体重　38ｇ（やや太り気味）
ピースの体重　 35g（丁度良いかな）

ところで今回はピースの性別がどちらなのか楽しみだったのだが、現時点ではまだ断定出来ないとのこと。確かに蝋膜の色が白色で紫っぽくなったりピンクっぽくなったりで安定していない。発情期なのであろうか。嘴の形から言って雄の可能性が高いかもと先生は言っていたが自信なさそうであった。生まれて8ヶ月近く経つピースだが、未だに男女が分からないとは以外である。

今日のぴっぴとピース

投稿者 shirou-miz : 22:27 | コメント (4) | トラックバック

2009年10月25日

その後のぴっぴとピースの仲は？

相性が悪いとされるこの子たちはその後仲良くなったであろうか。今までは籠が隣り合っていてもお互いにあまり干渉せずだったが、最近はピースがやたらとぴっぴの真似をしようと意識している。ぴっぴお得意のブランコ曲芸にもチャレンジしているし鳴き方も似てきた。ピースはぴっぴに憧れているのかな？？

今日はぴっぴとピースを別々に放鳥したがぴっぴは常にピースの籠の側に行ってピースにちょっかいを出していた。でも以前よりはなんとなく仲良くなっているようには見えるがどうだろう。。。

今日のぴっぴとピース動画

投稿者 shirou-miz : 19:00 | コメント (4) | トラックバック

2009年10月05日

食後のぴっぴと小松菜ピース。

ぴっぴは最近、年を取ってきたのであろうか。お腹を空かして散々ピーピー鳴いた後、女房が餌をあげるとおいしそうに食べてその後まったりとする。それも頭を垂れて一見具合が悪いのではと誤解してしまう警戒心が全くゼロのような姿になってしまう。そこで久々にコンデジを近づけて動画を撮ってみた。

食後ののんびりぴっぴ。

対してピースは相変わらず落ち着きが無い。ぴっぴよりも警戒心が強く臆病者になってしまった。指に対してもやたらと攻撃的で最近は雛の時のような可愛らしさが薄れてしまった。今は反抗期か。。。
動画のピースは大好きな小松菜を差し出すと一目散に寄って来るくせに指を出すと全く用は無いといわんばかりにとっとと引っ込んでしまう。う〜ん、以前の様な愛想はどこにいったのであろう。。。

ピースと小松菜

投稿者 shirou-miz : 21:38 | コメント (2) | トラックバック

2009年09月24日

ぴっぴとピースは少しずつ仲良しに？

昨日はぴっぴとピースの籠を同時にオープンにした。ぴっぴの籠はバルコニーを、ピースは自分から出て来ないので思い切って屋根ごと取り外した。
するとピースはぴっぴの籠のバルコニーでなにやら逆上がりみたいなことを始めた。ぴっぴはオープンハウスになったピースのお家に侵入。

しばらく2羽は見つめ合っていたが以前と同じ餌移しをピースから積極的に開始。まるで仲の良かったぴよとぴっぴを見ているようだった。今までのパターンだとだんだん口移しがエスカレートしてきてぴっぴが怒るのだが今回はそうでもなかった。ぴっぴはようやくピースのことを可愛いヤツだと思うようになったのかな？
人間の年齢で言えば35才以上は離れているはずなのでぴっぴにしてみれば近所に引っ越してきたやんちゃなガキがようやくきちんと挨拶するようになって受け入れられるようになったというレベルか。

どちらにせよ放鳥するときは出来るだけ同時にしてお互いのコミュニケションを深めてあげたい。

画像はいずれも昨日撮影。
自分の家の入り口で遊んでいるピースを不安げに見つめているぴっぴ。

お互いに優しい目で見つめ合う2羽。

なかなか良い感じではないですか。

投稿者 shirou-miz : 23:14 | コメント (2) | トラックバック

2009年09月13日

ぴっぴ、久々の籠の外。

ぴっぴを久々に籠から出した。別にぴっぴだけを出さないわけではない。我が家は基本的に放鳥はあまりしない主義である。部屋の中がごちゃごちゃしていて障害物が多いので事故を懸念してなるべく籠から出さないようにしている。でも鳥である限りたまには思いっきり飛ばしてやりたいので部屋をきちんと片付けて襖を閉め切った上で多いときで1週間に1回くらいは出すことにしている。

前置きが長くなったがぴっぴは籠をオープンにすると真っ先に籠の中のピースの方に向かった。しばらく見つめ合っていてこれはもしかして・・・と思ったら前回と同様に口移しをしたがピースの方から飽きてきてその場から居なくなってしまった。その後ぴっぴは女房の肩に2回ほど飛んできてしばらくのんびりしてから自ら籠に帰って行った。
しばらく籠から出していなかったので女房の肩に来るか不安だったがまだ忘れていなくて良かった。。。

3枚とも昨日撮影。
籠の中のピースと対面。

ピースに逃げられちょっと寂しそう。

籠の発射台から女房の肩にめがけて飛んでくるぴっぴ。

投稿者 shirou-miz : 19:19 | コメント (0) | トラックバック

2009年08月21日

その後のぴっぴとピースは？

その後のぴっぴとピースは仲良くなったのであろうか？　最近のピースはやたらと自己主張が強くなって、されるがままだった可愛い雛ではなくなってしまった。ピースが大好きなカキカキも滅多にさせてくれなくなった。そんなピースが果たして気の強いぴっぴと仲良くなれるのであろうか？

1週間前くらいにぴっぴが籠から出ている隙にピースをぴっぴの籠に入れた。ぴっぴが自分のおうちに帰って来るとしばらくキョトンとしていた。そしてお互いに餌の口移しを始めた。

しかし嘴が離れるとちょっとまずい雰囲気に。。。

あーあ、やっぱり喧嘩になっちゃった。。。このぴっぴの迫力にさすがのピースもびびっていた。。。

5分と持たなかった。やはりこの2羽は難しいみたいだ。。。

投稿者 shirou-miz : 23:08 | コメント (5) | トラックバック

2009年08月08日

ぴっぴから一言。

みなさんこんばんは、ぴっぴです。いつもみて頂いて有難う御座います(^o^) うちの飼い主さんがブログをほったらかしているので私が勝手に更新しました(^^ゞ　
先月末にちょこっとだけ体調が悪くなったけどすぐに良くなったわ。大嫌いな病院にすぐに連れて行かれたけどね。飼い主さんは最近私のことをおばさん扱いしているみたいだけど私はまだまだおねえさんなんだけど。。。
最近我が家に来たピースとかいう子、なんだか生意気なんだけど憎めない面があるわ。飼い主さんったらこの子につきっきりでずっと遊んでいるもんだから私は正直面白くなかったわ。でもこの子はやんちゃだけどきっと立派な男の子になるわ。でも年が違いすぎるから私の相棒にはなれないのよ。だからこの子の母親のつもりでこの子の成長を見守ろうと思っているの。でもこの子の籠が離れたところに置かれるとちょっと寂しいかな。。。
今日、久々に飼い主さんが私を籠から出してくれたの。気持ちよく飛ぶことが出来たわ。ぴよと一緒に飛び回っていた頃が懐かしく思ったわ。今度ぴよのお墓に連れて行ってもらわないとね。あっ、そろそろ餌をもらわないと・・・

投稿者 shirou-miz : 20:07 | コメント (2) | トラックバック

2009年07月30日

ぴっぴ＆ピースの近況。

最近週末は赤い鳥さんを追いかけて遠くへ行くことが多かったので満足にぴっぴ＆ピースと遊んであげることが出来なかった。でも赤い鳥さんの時期もほぼ終わったのでこれからは今までより家族サービス？出来ると思う。

先週の金曜日のことだった。私が仕事から帰ってきて旅支度をして出掛けようとしたところぴっぴがいきなりしゃっくりのような仕草をした。そのうに何かつまったのか？しばらく首を縦に振って吐き戻す素振りをしたがすぐに収まった。不本意ながら私の留守中は女房に任せることになっていたので翌日ぴっぴを病院に連れて行ってもらったところ「そのうが少々腫れている」ということだった。湿気が多い時期なのでかびた餌とかの影響で吐き戻そうとして腫れたのかもしれないと言われた。
薬をもらって自由飲水にして飲ませて私が帰ってきてから再度病院に連れて行ったところ、「すぐに診せにいったので治りも早かった。」ということで事なきを得た。その後ぴっぴは全く問題なく元気だがやはり年を取ってきたので少々身体の抵抗力が落ちてきたのであろうか。なんせぴっぴは卵詰まり以外で病院のお世話になったことが今までなかったのだから。。。でも似たような現象が今年の3月にも起きている。これからはちょっとでも異変を感じたら即病院というスタンスでぴっぴを守ってあげたいと思う。

対してピースは最近、反抗期に突入した。指を近づけると以前は甘えてきたが今では指に向かって攻撃的な素振りをみせる。籠に指を入れても噛む方が先ですんなり指に乗らなくなってしまった。雛の時と違って自己主張するようになってきたのであろうか。
元がチビだがショップで切られていた初列風切羽もかなり伸びてきてだいぶ立派な体格になった。まだ少しだけだが飛べるようにもなってきた。ぴっぴとの仲は未だに良いのか悪いのか良く分からない。性別もまだ断定は出来ないが蝋膜の色がピンクから端っこがやや青みがかかってきたので♂の可能性が高くなってきた。あと2ヶ月もすれば分かると思う。

今日のぴっぴ。

今日のピース。

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投稿者 shirou-miz : 23:36 | コメント (4) | トラックバック

2009年07月10日

ぴっぴvsピース。

その後の2羽は仲良くなったのであろうか。最近はこの子達は私たちの気を惹こうとお互いに意識しあっている。でもぴっぴが大きな声で鳴くとピースもそれに応えるように大きな声で鳴くので呼び合うということは少しは仲良くなったのかな？「水と油」のようなこの2羽がお互いに態度が軟化してきたことだけは間違いなさそうだ。

ぴっぴとピース動画1（ぴっぴを羨ましがるピース）

ぴっぴとピース動画2（優しく噛むピースと思いっきり噛むぴっぴ）

投稿者 shirou-miz : 18:46 | コメント (2) | トラックバック

2009年07月06日

ぴっぴ＆ピース、籠の外。

今日は久しぶりにぴっぴ＆ピースを同時に籠から出してみた。ピースは風切羽が少し伸びてきたので低空飛行なら飛べるようになったのでしばらく押し入れに仕舞い込んでいた「バードアスレチック」で遊ばせてみた。
ぴっぴは全くこちらでは遊ばないので女房の肩に1回だけ着地してすぐに籠の中に入ってしまった。というわけで2羽同時に出してみても直接関わり合いのない状態だったので2羽で遊んでくれるのはまた次回に期待するとしよう。

女房の肩に着地したぴっぴ。（本日撮影）

アスレチックで遊ぶピース。（本日撮影）

投稿者 shirou-miz : 22:42 | コメント (0) | トラックバック

2009年06月21日

ぴっぴの健康診断。

昨日ぴっぴを病院に連れて行った。特に具合が悪いわけではない。3ヶ月ぶりの健康診断である。ぴっぴも早6才を過ぎたわけだから決して若いとは言えない。なにか不具合があったら早期発見に限るのである。
最近のぴっぴは換羽期に突入していたせいもあって得意のブランコ芸をやらない。動きはすこぶるいいがピースに嫉妬しているせいか機嫌が悪いことが多い。とにかく噛む力に怒りが籠もっていてその痛さといったら以前の比ではない。あまりにも強く噛んで女房の首筋にみみず腫れのようなものが出来たほどである。

健康診断は体全体を先生に目視してもらって糞と尿の検査をしてもらった。体重は37ｇで少しおデブさんになってしまった。検査の結果は異常なし。ただ蝋膜のガサガサはホルモンバランスがあまり良くないらしい。少々気になるところである。余談だがこの先生はあまりぴっぴが得意ではないみたいだ。今までに掴まえるのに苦戦してその都度強く噛まれたからであろう。「ぴっぴの健康診断はいつぐらいにやればいいですか？」と聞くとあまり乗り気ではない顔をして「しばらく先でいいですよ」と全くそっけない。今まで診たインコの中で凶暴さはナンバーワンらしい。。。

今までに大きな病気をしたことがないぴっぴは身体の頑丈さがとりえなのでこのまま10才以上は余裕で生きていて欲しいものである。

本日のぴっぴ。

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投稿者 shirou-miz : 23:02 | コメント (2) | トラックバック

2009年05月18日

ピースとぴっぴ。

ピースもぴっぴもお互いに馴染んでもらおうと最近はピースのお家をぴっぴの籠にくっつけるようにしている。ピースは度胸がすわっているのかぴっぴという大先輩を前にお構いなしに蒔き餌を食べたり毛繕いをしたりしてマイペースを貫いている。むしろぴっぴの方がピースのことを意識してじっと眺めていたりしている。

今日、久しぶりにピースを指に停まらせてぴっぴの籠に近づけてみた。

・・・・・・・・・・・(-。-;)
ピースも決して負けてはいないが、これは馴染むまでに相当時間がかかりそうだ。というか犬猿の仲？？

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2009年05月01日

ぴっぴのブランコサーカス

ピースは安静にしていなければいけないのだが相変わらず羽をバタバタしながらおなじみのペンギンスタイルでいる。なるべくリハビリ棒の上に停まってもらおうと手で掴むと思いっきり噛まれる。その痛さと言ったらぴっぴに噛まれた比ではない。なにせすっぽんのように放さないのだから。。。食欲と元気はいいのだがひとつ気になることは骨折した左脚の先を地べたにつけているときに広げずに丸めている、もしくはひねりが入っているのが非常に心配でならない。骨折箇所は付け根である大腿部であるのだが脚の握力に大きく影響しているのであろう。この先骨折が治ったとしても無事に籠で暮らせるのか不安でならない。

そんなピースの心配をよそに相変わらず軽快な動きをしてくれるのがぴっぴだ。当たり前のことだがかよわいピースをずっと見た後ぴっぴに目を移すとその大柄さとどっしりとした安定感にさすが成鳥と関心してしまう。それだけぴっぴはたくましく見えるのだ。しかも「脚がしっかりしているとこんなことも出来るのよ」と言わんばかりのブランコ曲芸を連発。最近、年を取ってきたぴっぴが若いピースに取られ気味になっている人気を取り戻そうと自らのアピールに必死なのである。。。

ぴっぴのブランコサーカス（大車輪＆逆さ止まり＆ひねり技）Cliclk HD！！

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2009年04月15日

ぴっぴ、またまた換羽期突入。

最近のぴっぴはやたらと羽毛が抜けてきてお顔がちょっとみすぼらしい感じになってしまった。この子はブランコの曲芸が得意であるが体調が万全でないとやらない。最近はほとんどやらないのでやはり換羽期突入により体調が100％ではないのであろう。でもここ2〜3日の間にお顔がサボテン状になってきたので換羽期脱出までそんなに時間がかからないかもしれない。

今度の日曜日は動物霊園にて合同慰霊祭がある。体調が良ければぴっぴも連れて行く予定ではあるが会場でお邪魔になってしまうかな？？

本日のぴっぴ。

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2009年04月05日

桜ぴっぴ。

関東地方はソメイヨシノが各地で満開だ。陽気もまずまずだったのでぴっぴを肩に乗せて花見に出掛けた。

ソメイヨシノをバックにぴっぴ。（本日撮影）

・・・・・・・・・・・・・・・と言う妄想をしてしまった(^0^;)
実はぴっぴを女房の肩に乗せてまま家の中で窓ガラス越しにお花見をしたというのが正解。ちょっと遅いエイプリルフールということでお許しを(^^ゞ
でもぴっぴが絶対に逃げないということを前提に肩にちょこんとぴっぴを乗せたままいろんな所へ出掛けることが出来たらいいなあなんて思ってしまう・・・

投稿者 shirou-miz : 18:47 | コメント (2) | トラックバック

2009年03月30日

新カメラにてぴっぴ動画。

しばらくぶりの更新だ。決してさぼっていたわけでもなくぴっぴとコミュニケーションを取っていなかった訳でもない。実はぴっぴの動画をより高画質で撮影しようと思い、最近流行の「ハイビジョン動画」が録れるコンデジ（コンパクトデジカメの略）を購入した。
私のＰＣで見る限りはさすがにハイビジョンとうならせるほどの高画質だったがこれがyoutubeにアップすると以前のアップした動画と変わらないレベルに圧縮されてしまう。いろいろ試行錯誤したが途中で面倒くさくなったのでやむなくこの状態で公開することにした。善後策があればもっと勉強してより高画質な動画をお届けできれば思う。

少々長いが女房の肩でいたずらするぴっぴ。新デジカメは動画撮影中にもズームが効くようになったのでとても便利である。

野鳥のカワセミでちょこっとテスト。（ダメだぁこりゃぁ。。。。）

投稿者 shirou-miz : 00:25 | コメント (4) | トラックバック

2009年03月22日

ぴっぴの朝のエクササイズ。

ぴっぴの一日は朝の起床後のブランコを使った運動に始まる。体調を崩していた時はほとんどやらなかったが最近はやたらと絶好調だ。私は仕事が休みの日に限りみることが出来る。
ぴっぴの朝のエクササイズのメニューは「ブランコ大車輪」、「逆さくぐり」、「ブランコ懸垂」、そして最近新たに加わったのが後ろを向いてから体をひねって一気にブランコの裏側に飛び乗る「ひねり大車輪」だ。ぴっぴは普通の大車輪は当たり前のように出来てしまうので新しい技を覚えようとしたのだろう。うん、我が子ながらなかなか向上心豊かな子だ。

新技「ひねり大車輪」は本動画の中間あたりで披露している。

投稿者 shirou-miz : 23:28 | コメント (2) | トラックバック

2009年03月21日

ぴっぴ in 籠の外（２）

その後のぴっぴは女房の肩にとまってから籠の発射台に戻った。そして再び飛び出して女房の肩に来ると思いきやカーテンレールまで一気に飛んだ。ここに停まるとぴっぴは落ち着きモードに入ってしまう。ここからは自力で戻ることはしないので私が指を差し出してぴっぴを乗せて籠に戻すのだがこの時はちょっかい気味に近づけたらすかさず「ガブリ！！」この子は怒ると相当怖い顔になる。。。

カーテンレールに乗るぴっぴ。（3月18日撮影）

投稿者 shirou-miz : 22:41 | コメント (2) | トラックバック

2009年03月20日

ぴっぴ in 籠の外

最近のぴっぴは調子を落とすことなくとても元気だ。しばらく籠の外に出なかったので体がなまってきたのだろう。下の止まり木に止まっては羽をすごい勢いでバタバタさせて外に出せとアピールする。もういい加減にGOサインを出してもいいと思って籠をオープンにした。するとやはり間髪入れずに籠から出て来てしばらくのんびりした後、いつものように女房の右肩に着地した。続きは動画でどうぞ。。。

少々長いので飽きると思うので真ん中辺りは早送りしてもいいと思う。

投稿者 shirou-miz : 23:59 | コメント (2) | トラックバック

2009年03月16日

吠えろ！！ぴっぴ。

今日でぴっぴのお薬湯も終了だ。もうぴっぴを掴まえて飲ませていない。実は指に塗って近づけるとペロペロと嘗めるのである。最初からこうすれば良かった。。。
もうぴっぴの体調は心配することはない。いつもの元気なぴっぴそのものである。でも病気知らずだったぴっぴが体調を崩したということは年には勝てなくなってきたということか。
今日はノートPCでおしゃべりインコでおなじみの「ぴよたん」の動画をネットで流していたらぴっぴは鋭く反応していた。でもなかなかおしゃべりは覚えてくれないものである。でも自分の名前を呼ぶ「ピッピ、ピッピッ！！」という鳴き声や「ピュ〜〜〜」という物悲しい鳴き声は動画の音声に向かって出していた。「6才の手習い」で少しでもおしゃべりを覚えてくれればなんて思っているけどやはり難しいか。

動画に向かって吠えるぴっぴ。（鳴き声3種類）

投稿者 shirou-miz : 22:03 | コメント (2) | トラックバック

2009年03月11日

ぴっぴの再検診。

今日、仕事の帰りにバス停でケースに入ったぴっぴを連れた女房と偶然一緒になった。ちょうど病院に再検診に連れていった帰りだった。ぴっぴの結果を聞くとそのうの炎症は治まったがとりあえず薬はあと一週間は続けてくれとのことだった。万全を期す意味でもその方が良いだろう。（私たちの手は傷だらけになりそうだが...）
ただ一つ気になったのはぴっぴの体重だ。かつて「メタボインコ」だった頃はピークでなんと48グラム、ぴよが旅立った直後は減量の効果もあって35グラムでほぼベスト体重だった。それがこの前の検診では32グラムだった。おそらくそのうが調子悪くて餌があまり食べれてなかったせいもあるだろう。先生もこのことを懸念して通常の餌に加えるタイプの栄養食を出してくれた。かつては食べ過ぎを注意されたぴっぴが今度は逆に太るように指示されたのである。
もうしばらくは通院はしなくていいとのことなのでとにかく太りすぎないようにベスト体重をキープ出来るように気をつけてあげようと思う。

一応、合格点をもらったぴっぴ。3月６日撮影。

投稿者 shirou-miz : 23:59 | コメント (2) | トラックバック

2009年03月10日

ぴっぴのお薬湯の時間。

今日のぴっぴはもうほとんど普段のぴっぴと変わらないと言ってもいいくらい元気だった。止まり木を俊敏に移動したり、籠の中をジャンプするのも力強さを感じた。そして一回だけ餌ちょーだいのポーズもやった。明日、病院にて再検診だがきっと先生からは合格点を付けてもらえると思う。

昨日からぴっぴには朝と夕方と夜に薬をあげているが今日の夜は私の当番である。今までは女房が薬をあげるときは掴まえるのに相当苦労したらしい。ぴよと違ってぴっぴはかなりすばしっこいからである。しかも手を強く噛まれたみたいで痛々しい跡があった。私も相当な覚悟をしてぴっぴに薬をあげたが今回は珍しく激しい抵抗はなく私の手も無傷であった。でも籠に戻ったぴっぴは薬が相当まずいらしく嘴を止まり木に擦りつけていた。ぴっぴ、もう少しで苦いお薬を飲まなくて良くなると思うから我慢、我慢。。。

私の手の中で薬を嫌嫌飲まされるぴっぴ。（決して虐待ではありません＾＾；）本日撮影。

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2009年03月09日

ぴっぴ、病院に行く。

今日、女房が仕事から帰ってきてからぴっぴを病院に連れて行った。私も仕事を早く終わらせて一緒に行きたかったがこういう日に限って夕方の外せない所用が出来てしまう（嘆）。通勤に2時間近く費やす身にとっては諦めざるをえない。

女房の話によると今朝のぴっぴは本調子ではないものの特に異変は無かったという。正直、今日はぴっぴのことでメールが来る度にドキドキしていた。
病院にて先生に診てもらった結果、ぴっぴはどうやら風邪をひいたらしい。いや、鳥に風邪という病名は無いらしいが人間で言えば風邪に近い症状だという。それによってそのうが炎症を起こしていたそうだ。便にも細菌は見つからなかったそうなので2，3日薬を飲ませてみてまた診せに来て欲しいとのことだった。どうやら大事には至ってなかったみたいなのでまずはひと安心である。

私が帰ってきたらぴっぴはいつもと変わらない力強い声で「ピヨッ、ピヨッ！！」とお帰りなさいを言ってくれたので今までの私の不安を吹き飛ばしてくれた。まだ本調子ではないけれど横でぴよが見守ってくれているので一日も早く持ち前の元気さで病気など吹っ飛ばして欲しい。

餌をたくさん食べた後に撮影したので少々眠いぴっぴ。（本日撮影）

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2009年03月08日

ぴっぴ、体調を崩す。

今日、外出から家に帰ってきたらぴっぴがいつものような元気がない。少々眠いだけかなと思い楽観視していたら籠の中に吐き戻した形跡が3カ所ほどあった。しばらく経ってぴっぴはそのうに何か詰まっているかのように首を縦に振って吐き戻そうとした。つっかえている物がなかなか出てこないようである。何か変なものでも呑み込んでしまったのであろうか。病院は診察の受付が日曜日は17:30までなのでとりあえず先生に電話してぴっぴの状態を伝えた。
「とりあえず餌箱を取り外して温かくして電気を消してすぐに寝かせてあげて下さい」という指示だったのでそのようにした。電気を消したあともしばらく「ピッ、ピッ！」とクシャミのような仕草をして首を縦に振って吐き戻そうとしていた。そしてついさっきぴっぴがぴよ見台に移動してから落ち着いた状態になった。明日病院に連れていくがぴっぴの身にもしものことがあったらと不安で仕方がない。

一昨日のぴっぴ。今朝まではごく普通の状態だった。

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2009年03月03日

ぴっぴのひな祭り＆6才のお誕生日

今日は3月3日のひな祭りである。私は母親以外は男だらけの家庭で育ってきたのであまり馴染みのない日である。あっ、そういえば我が家にはぴっぴという立派な女の子（？）がいるではないか。女房がちっちゃな雛人形と雛菓子を用意していたのでぴっぴの籠の前に飾ってみた。でもぴっぴは全く無関心で雛菓子を近づけたら見事に逃げていった。。。

あと3月1日はぴっぴの6才のお誕生日である。ぴっぴが我が家に来たのが2003年の4月中旬だったので（この時生後1ヶ月半の幼鳥といわれた）3月1日がお誕生日ということにしている。人間でいえば推定36才〜40才といったところか。思えば私の年にだいぶ迫ってきた（＾＾；
ぴっぴには10才、15才、いや20才・・・もっともっとぴよの分まで長生きしてくれることが私たちの願いである。

ちょっと強引だけどひな祭りぴっぴ。（本日撮影）

あとハッピーバースデーぴっぴ〜♪♪

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2009年02月19日

ぴっぴ躍動！！

久しぶりにぴっぴを籠から出した。女房の肩に一目散に飛んできてしばらくのんびりしていた。ついでに私の肩にも来たがやはり女房の肩の方が居心地が良いのかすぐに戻っていった。
この頃のぴっぴはやたらと寂しがり屋さんの様子が目に付く。私たちが出かけようとしているのを事前に察知してブランコ芸を始めて引き留めようとする。生まれて初めて経験するひとりぼっち。いつも私たちが留守の間も隣にはぴよが居た。だけどこればかりはぴっぴには精神的に強くなってもらうしかない。そういう意味では今回はよい気分転換になってくれるといいのだが。

今日はぴっぴの飛翔シーン主体で。（本日撮影）

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2009年02月11日

ぴよを偲ぶぴっぴ2

こんばんは、ぴよとぴっぴの母ことyasue-mizです。いつも我が家のぴよとぴっぴを応援して頂いて有り難う御座います（＾＾）

最近のぴっぴは私が出かける支度を始めるとがぜん動きに加速がかかり不安そうな顔になります。ぴっぴの前で着替えをしますが、その時点で「行かないで・・・」と鳴いています。きっとぴよが旅立ってからはお留守番が辛く悲しいものになってしまったに違いありません。ぴっぴには「ぴよと一緒にお留守番頼むね」と言う私の声が届いてないのかもしれませんね…>_<…
私は観念して寝てしまったぴっぴの姿に寂しさを覚え、ぴよの存在の大きさがしみじみと解りました。私はぴよ見台に乗ったぴっぴと一緒に天国のぴよに向かって毎朝手を合わせています。

今日もぴっぴはいつものようにぴよ見台に乗ってぴよの遺影をみつめていました。

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2009年02月09日

ぴっぴ、換羽期脱出。

ぴっぴがようやく換羽期を脱出したようだ。お毛毛も生えそろいお顔も久しぶりに本来のぴっぴのお顔になった。体調も絶好調で私は見ていないが毎朝、得意のブランコ大車輪を披露しているという。
換羽期にはヒーターのある籠の奥に籠もっていることが多かったが最近は籠の私たち側に停まっていることが多い。あとは暖かくなってくれれば再びぴよのところに連れて行ってあげたい。

今日のぴっぴ。

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2009年02月03日

ぴっぴ、「ぴよたん」を意識する。

少し間が空いてしまったが最近のぴっぴはだいぶ毛が生え揃ってきた。お顔のトゲトゲも少なくなってきた。
最近、おしゃべりインコで有名な「ぴよたん」のYouTube動画をPCで流すとぴっぴはやたらと意識して鳴き叫ぶ。動画の「ぴよたん」はそれはそれはみごとなおしゃべりぶりなのだが鳥の声ではなく人間のおしゃべりをしているにもかかわらずぴっぴは反応して良く鳴く。やはり同じセキセイ同士わかるのであろう。だとしたら毎日「ぴよたん」の動画を聞かせてあげればひょっとしたらおしゃべりをぴっぴが覚えてくれるかな？なんて期待してしまう。でも中年インコのぴっぴ(でも中身は若鳥？）が果たして覚えてくれるかな？？しかも雌はあまりおしゃべりが得意ではないらしいし。。。

本日撮影。（3枚目は1/31撮影）

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2009年01月29日

新体操ぴっぴ。

毛が抜け続けて換羽期真っ盛りのぴっぴに本来の動きが戻ってきた。逆さ停まりに始まり餌ちょーだいのポーズ、イナバウワー、首のくるくる回転と大サービス。この子は天性の体の柔らかさを生かした芸が達者だ。人間に生まれてきてたら間違いなく新体操の選手として育てる予定だった（笑）
何はともあれ換羽期に突入してからは一切見せなかった動きを一通りしてくれたので換羽期を脱出するのも間近であろう。そして温かくなってきたら今度こそはぴよの所に連れていってあげようと思う。

復活間近のぴっぴの動画。（本日撮影）

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2009年01月26日

サボテンぴっぴ。

最近のぴっぴはというと毛が抜けてきてお顔がサボテン状になってきた。一時、毛が籠の底に落ちていなかったので換羽期が今回はすぐに終わったと思いきや、ここ2、3日は再び抜け始めている。毛が抜けてもぴっぴは元気は元気だが部分部分で毛が抜けているのでなんだかみすぼらしい容姿になってしまった。自慢のブランコ曲芸も全くしなくなってしまったので体調も万全とはいかないのであろう。でもここはじっと我慢。早く暖かくなってぴっぴの絶好調の姿をみたいものである。

本日撮影。自慢のルクスもサボテン顔に。。。

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2009年01月16日

またまた換羽期？？

留守番させられて不機嫌になったぴっぴのその後は毛がまたまた抜け始めた。一昨日は短い風切羽を含めた大量の羽毛が底に散らばっていたが昨日は少量、そして今日はほとんど無しといった状態だ。ピークを越えたのかそれともこれからなのかは分からないがぴっぴの元気が以前に比べて陰りが出て来たのは否めない。女房の話によると最近は朝のブランコ曲芸もやらないらしい。
そんな状態のなかで今日は籠をオープンにしたら一度だけ女房の肩にやってきてくれた。その後ももう一回女房の肩に飛ぼうとする構えを見せたが結局自分から籠に戻ってしまった。ぴっぴにとっていい気分転換になるといいのだが・・・

本日のぴっぴ。

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2009年01月12日

留守番ぴっぴ。

昨日、今日と群馬県のみなかみ温泉に旅行に行ってきた。現地はとても寒いのでぴっぴはあえなくお留守番。女房の実家に「冬の移動教室」となった。
蛇足だがこの地名は私たちの名字と読み仮名が一字違い。漢字で書くと全く同じである。よく「みなかみさん」と間違って呼ばれることに私たちは慣れてしまっている。

今日、帰りがけに女房の実家に寄ってぴっぴを引き取りに行ったのだがぴっぴはそっけない。ひとりぼっちで慣れないところに強制的に連れていかれたので機嫌が悪いのだろう。ぴっぴ、ごめんね。たまには夫婦で温泉でのんびりしたかったから許して。。。さらに追い打ちをかけるかの如く毛が抜け始めたので体調も良くないのかもしれない。前の換羽期からたいして期間が過ぎていないのにもう来たの？と思うのだがしばらく様子を見ようと思う。

冬の谷川岳。この山が関東地方に雪を降らす雲がやって来るのを食い止めている。言わずとしれた遭難の名所。（本日撮影）

おうちに帰ってからも機嫌の悪いぴっぴ。(本日撮影）

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2009年01月08日

タオルぴっぴ。

ぴっぴはタオルを噛むのが好きである。というよりかはコットン系のものが噛むのに丁度良いのであろう。タオルが大好きなのはどちらかというとぴよである。おとなしいぴよは黙々と籠にぶら下がっているタオルをカジカジして涙がぶら下がったような紐をたくさん製造していたものだ。ぴよのこの行為をを私たちは「タオルもぐもぐ」と呼んでいた。ぴっぴはまさにそれを再現してくれているのである。

タオルをねだるぴっぴ。（本日撮影）

ぴよの「タオルもぐもぐ」を再現。（本日撮影）

撮影ワンポイント・・・生き物の写真は被写体の目にピントを合わすべし。

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2009年01月06日

元気印のぴっぴ。

年が明けてからぴっぴは絶好調だ。私は昨日から仕事で見れないが朝はブランコ曲芸、夜は籠の外で女房の肩に着地を繰り返すなど活発な動きを見せている。今日はさすがに疲れたせいで自分から籠に戻っていってしばらくぜいぜいしていた。良く動いた後はたくさん食べてそしてたくさん寝てまた明日の活発な運動に備えてもらいたい。人間で言えばもうそろそろおねえさんとは呼べない年齢に差し掛かかりつつある元気印のぴっぴ、その若さをいつまでもキープして欲しいものである。

今日は着地シーンの撮影は決まらず。また修行します^_^;　（本日撮影）

打ち上げ気味に撮影。（本日撮影）

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2009年01月03日

ぴっぴブランコ大車輪。

最近休みのせいか朝のぴっぴをよく観察することが出来る。年が明けてからの3日間、ぴっぴは朝起きてから必ずブランコ曲芸をする。私たちが二人そろって部屋にいるからはしゃいでいるのかな？どちらにせよ動画を撮影する機会を与えてくれているので頑張って撮影。昨日、ぴっぴのブランコ芸のなかでも難易度の高い大車輪が途中からなんとか撮影出来たので、お見せするには完成度が低いかもしれないがアップしようと思う。

ぴっぴ「準」ブランコ大車輪動画

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2009年01月01日

新春ぴっぴ。

みなさん、あけましておめでとうございます。女房、ぴっぴ共々今年もよろしくお願い致します。

今日のぴっぴはまるで元旦だということが分かっているかのようにいつもより早く目覚めて籠の中を忙しく動き回っていた。あっちに行ったりこっちに行ったりで落ち着きがなく一通りの芸をしてくれた。でもブランコの大車輪が惜しくも撮り逃したので次回また頑張りたい。元旦と言うことでぴっぴの動画を2発どうぞ。

ちょーだいのポーズ＆イナバウワー着地

ブランコくぐり＆逆上がり

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2008年12月31日

大晦日のぴっぴ。

今年もあと2時間とちょっと。ぴよも私たちと一緒に年を越したかったなあなんて思ってしまう。このブログを10月にスタートして初めて迎える年越しである。
読者の皆様、今年ぴよとぴっぴと私と女房を応援して頂いて有り難う御座いました。来年もセキセイインコブログとして続けていければと思っていますので更新しない日が続いてもたまにはみてやって下さいね。あとぴっぴのブランコ曲芸を頑張って動画に収めることを目標に頑張ります（＾＾ｖ

今年最後の画像はおもちゃで遊ぶぴっぴの動画で。

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2008年12月27日

かじりん坊ぴっぴ。

昨日、今日と忙しくてぴっぴとあまり遊んであげられなかった。でも昨日はなんとか動画は撮れたのでかろうじて更新である。

ぴっぴの特徴は曲芸をする以外にも「かじり癖」があることだ。それもやさしく噛むのなら良いが精一杯力を入れて全力で噛む。噛まれた後の指はしばらく窪んだままだ。以前、健康診断で先生に診せたところ体重を測定しようと先生が掴まえようとしたら思いっきり先生の指を噛んだ。先生曰く「今まで診てきたインコの中で一番強いですね＾＾；」とのこと。後ろからそっと不意打ちして掴まえようとしても首がくるっと180度回転してきていとも簡単に噛まれてしまう。恐るべき反射神経だ。人間もそうだが本来女性はすごく強いのだ。。。

女房の指とセーターの袖を噛むぴっぴ。

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2008年12月25日

ぴっぴのお食事。

最近のぴっぴはというと別に普段と変わらない。いや、それでいいのだ。この子に関しては本当に心配が要らないくらいいつも私たちを安心させてくれる。でもいくら頑健なぴっぴとはいえ、やはり小動物であることには変わりない。毎日毎日この子の様子をしっかりと見続けることが長生きさせてあげる近道だろう。正直、ぴよの時はたんぱく質の数値が下がっからといって安心しすぎて異変にすぐに気付かなかった深い反省がある。だからぴっぴに関してはこの平和な「日常」に安心せずしっかりと見続けてあげようと思う。

話しは変わるがぴっぴはお食事をする時に餌箱の蓋をテーブルにして器用に餌を食べる。ブランコ芸やらイナバウワーやら天性の体の柔らかさを生かした芸達者なぴっぴであるがおしゃべりに関しては全く出来ない。自分の名前を「ピッピ、ピッピ」とたまに言うくらいである。今日テレビでおしゃべりするセキセイインコの「ピッツ君」を見てぴっぴにもおしゃべりを覚えさせたいと思ったけどおしゃべりは雄でないと難しいと聞くし、人間で言う中年に差し掛かったぴっぴに今更言葉を覚えさせようとしてもやはり無理だろうなぁ。。。

お食事シーンの動画。本日撮影。

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2008年12月21日

昼間のぴっぴ。

体調も良くなり、今日は朝からカワセミ撮影に出掛けた。
お昼過ぎに帰ってくるとぴっぴがもの悲しい声で「ヒュ〜」と鳴いた。この子もだいぶ寂しがり屋さんになったものだ。籠をオープンにしてあげるとすかさず私の肩に飛んできた。最近は女房の肩ばかり停まっていたがこの時は女房がいなかったので少し距離はあるけど私の肩まで頑張って来てくれたのだ。ぴっぴはしばらく私の肩でのんびりしていたがカーテンレールまで飛んでまた私の肩に戻ってきた。こんなことを3回程繰り返して疲れたせいか自分から籠に戻っていった。1羽飼いになると人懐こくなるというがぴっぴは今まで以上に人懐こくなってきたような気がする。

当然、私の肩にやって来たのでセルフ撮影は無し。籠の発射台に停まるぴっぴ。（本日撮影）

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2008年12月20日

天国のぴよを呼ぶ。

風邪もだいぶ治まり体調も良くなってきた。私と対照的にぴっぴの元気さを見せつけられたので、ぴっぴに元気を分けてもらった感じだ。しかし私に代わって今度は女房が風邪でダウンしてしまった。原因は私であることはいうまでもない。（ゴメンナサイ・・・）

今日もぴっぴの動画で。一昨日撮影で何の変哲もない動画だが、ぴっぴがお気に入りの「ぴよ見台」から天国のぴよに向かって甲高い鳴き声でメッセージを送っている。

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2008年12月18日

元気はつらつぴっぴ。

今日は風邪の療養のため仕事はお休み。朝からぴっぴはやたらと上機嫌だった。私の存在を確認して「これで今日はひとりじゃなくてすむ・・」と思ったのであろう。とにかくはしゃぎまくって、ブランコの曲芸から時報に合わせて鳴き叫ぶなど大サービスだった。でもカメラを向けるとブランコの曲芸はやめてしまう。この辺は工夫が必要みたいなので次回またチャレンジしたい。

今日はコンデジ動画で。聞こえづらいかもしれないが時計の時報に合わせて鳴いている。（あまり合ってないが＾＾；）

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2008年12月17日

ぴっぴとぴよ見台。

本日は冷たい雨の中、外回りの仕事だったので風邪はひどくなる一方である。さすがに明日は休みをもらったので病院に行ってじっくり自宅で静養しようと思う。ぴっぴに風邪が移ってしまうといけないから私が別部屋かな？私が隔離されなければいけないかも。。。

ぴっぴはここ最近やたらとぴよの位牌＆写真に近い止まり木に停まるようになった。普段の止まり木からちょこんと隣の止まり木に移動してぴよの方を姿勢を低くしてじっとみる。そして寂しげな声で「ぴぃぴぃぴぃ・・・」と小声で鳴く。私たちはこの止まり木を「ぴよ見台」と呼ぶことにした。そう、まさにぴっぴが天国のぴよに向かって話しかける止まり木なのである。

今日のぴっぴ。

撮影ワンポイント・・・よくピントが難しいという意見を耳にするがお手持ちのカメラがピントを合わせられるカメラなのかを確認する必要がある。手動で合わせられる物がベストだがオートの場合はカメラから被写体までの「最短撮影距離」を確認する必要がある。ピントが合わないと言っている多くの方が被写体に近づきすぎて最短撮影距離内に入ってしまって合わないことが多い。もう一度説明書を読んで確認してみましょう。

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2008年12月16日

風邪でダウン。

風邪でダウンと言ってもぴっぴではなく私のことである。先週から体調が思わしくなかったのだがここまでの無理がたたって風邪が悪化してしまった。てなわけでぴっぴに近づくと風邪を移してしまいそうなのでなるべく近寄らないでちょこっとだけコミュニケーションを取るにとどめた。明日は仕事を休んでのんびりと寝て療養・・・なんてわけにはいかないのが辛いところだ。。。

昨日の在庫

撮影ワンポイント・・・ストロボを使用しない理由はもちろん動物の目にとって良くないからである。野鳥撮影の世界では御法度。以前、外付けストロボを上に向けて白い天井にバウンスさせて間接的にストロボ撮影をしていたがそれでもぴよやぴっぴが鋭く反応したために止めることにした。ただしストロボ無しで撮影するにはそれ相応の機材が必要になる。

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2008年12月15日

ぴっぴ、着地！！part3

一週間ぶりくらいにぴっぴを籠から出した。しばらく運動していないせいかしきりに女房の肩の上に発射台から着地。一昨日のぴよの納骨式以来、やたらと元気がいい。今までが悪かったわけではないが今はもっと元気がいい。ぴっぴの中ではぴよを天国に送ってひと区切りついたのかな。私たちもしっかりとお経を読んでもらって観音様にお祈りしたので気分的にはひと区切りついた感じである。遺骨を納めるのに少々戸惑ったが今では納骨して良かったと思う。
なによりも私たちもぴっぴも精神的に立ち直ってくれないと全てが始まらないのだから・・・

着地１（本日撮影）

着地２（本日撮影）

※撮影にストロボは使用しておりません。

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2008年12月09日

ドアップぴぴちゃん。

ぴっぴのお毛毛ももうじき綺麗になると思いきや、なかなか鼻の上の毛が生えてこない。もっぱら心配しているのは私達だけでぴっぴ自身はまったくどうでもいいことだろう。蝋膜も以前に比べてかさぶたが大きくなりつつある。ホルモンバランスが良くないのだろうか。
今日はぴっぴの画像の中でもほぼ完璧に目にピントの合っている画を選んで大きく切り出してみた。それでも２枚目は目のやや１〜3mmくらい手前にピントが来ている。真正面顔の画はピントが非常に難しい。
こうしてぴっぴのドアップの画像を見ると向かって鼻の右上はまだ毛が生えていないのがよくわかる。蝋膜のがさがさぶりもよくわかる。でもぴっぴにとってみれば大きなお世話である・・・

12/7撮影。

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2008年12月07日

寂しがり屋のぴっぴ。

この休みの２日間は比較的に家に居たのでぴっぴの部屋になるべく居るようにした。ぴっぴは一人きりにするとすごく寂しそうにするが、かまってあげなくても誰か部屋に居れば上機嫌。ぴよは比較的に孤独に強かったがぴっぴは全く正反対。元気でもなにかと手のかかる子である。

久しぶりに着地シーンの撮影成功！！（本日撮影）

私の肩でねんねするぴっぴ。（女房撮影）

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2008年12月04日

ぴっぴ肩の上 part2

今月は忘年会シーズン。サラリーマンにとっては家に帰ってくるのが遅くなる月だ。今日はご多分にもれずその中の一日だったのだが、帰ってきたらやはりぴっぴは照明を消した暗い部屋でこっくりこっくりと寝ていた。なんだか平日は子供の寝顔しかみれないパパみたいである。

今日の画像は昨日の在庫で。私の手に乗ったぴっぴ。片手で撮影。

女房の肩に乗っていたずらするぴっぴ。

ふっくらぴっぴ。

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2008年12月03日

ぴぴちゃん。

ぴっぴはもちろん「ぴっぴ」なのだが私たちは「ぴっぴ」とは呼ばない。もちろん、正式な名前は「ぴっぴ」なのだが私たちは「ぴぴちゃん」と呼ぶ。最初は「ぴっぴ」と呼んでいたのだが名前を呼び続けるうちに通称「ぴぴちゃん」になった次第である。ぴよは最初から現在まで「ぴよ」のままである。

今日は昨日遊べなかった分まで十分ぴっぴとコミュニケーションをとった。籠をオープンで女房の肩からなんと初めて、伸ばしている脚に飛び乗った。部屋の中の旋回は一度だけ。30分程遊んで自分から籠の中に帰って行った。毛もだいぶ生え揃ってきたのでもうじき「べっぴんぴぴちゃん」になるであろう。

今日のぴっぴ。ポートレート風に。画像の大きさから写真の被写体が実物より大きいと怪獣のようになってしまう。。。

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2008年12月01日

餌をねだるぴっぴ。

ぴっぴは餌をねだる時、籠の網にへばりついて片足をぶらぶらさせる。換羽期に突入してからはほとんどやらなくなっていたが、昨日ようやくやってくれた。これがみられるようになるといよいよぴっぴ絶好調宣言かな？

今日は籠の扉をオープン。すぐに飛び出てきて女房の肩に乗った。その後部屋を全速で旋回して「飛び」の方も絶好調ぶりをアピール。私の肩にも乗ってきたが私の髪の毛をずっと噛んでいた。

今日のぴっぴ。

「餌をねだるぴっぴ」動画。昨日撮影。

追伸　大分県の鳥病院の情報をお持ちの方は当ブログの「セキセイインコ総合掲示板」まで情報をお願いします。

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2008年11月30日

ぴっぴ、着地！！

今日のぴっぴは朝遅くまで寝ていたそうだ。私はカワセミ撮影に行くので朝6時30分には出かけたが、その時は暗かったのでぴっぴは熟睡していた。女房に聞くと朝8時近くまで寝ていたそうだ。いつもぴっぴを寝かすのが22時30分頃と遅いので夜更かしインコになってしまったのだろう。もう少し早く寝かせるようにしなければ・・・

ぴっぴのサボテンお毛毛もだいぶ少なくなったのであと一週間もすれば生え揃いそうだ。もう少しで綺麗なお毛毛のぴっぴが久しぶりに見れる。今日の画像は4年以上前の在庫から。女房の肩に着地するシーンを連続撮影で。

2004年5月31日撮影。

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2008年11月28日

ぴよを偲ぶぴっぴ。

今日でぴよの最期から1ヶ月。あっという間に時は過ぎた感じだ。その間にぴっぴに集中することにより気を紛らわしてきた節もあるが、これでとりあえずはぴよがこの世を去ってから一区切りということになる。私たち夫婦もまだまだ気持ちが綺麗に整理出来ていない状態だが、なんとかぴっぴが勇気づけてくれた。ぴっぴもいつもの元気さが戻ってきたが、時折右のぴよの遺影に向かってはじっと見つめて小声で悲しそうに鳴く。そう、ぴっぴを含む残された家族は1ヶ月経ったって悲しみは簡単には癒えないのだ。

ぴよの納骨式まであと2週間と数日。鶴を折るペースもだいぶ落ちてきたが少しでも頑張って多く折ってぴよのことをたくさんの鶴と共に天国に見送ろうと思う。

旅立ちの3日前のぴよ。（2008年10月28日撮影）

今日のぴっぴ。

ぴよを偲ぶぴっぴを動画で。

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2008年11月27日

ぴっぴ、肩の上。

ぴっぴのお毛毛は昨日とあまり変わり無し。多少、毛繕いの時に抜けていたから新しく生えて来た分と差し引きゼロといったところかもしれない。
でもサボテン状のトゲトゲだらけのお顔はどうもみすぼらしく見えてしまう。。。

今日はお食事の前に籠をオープン。大好きなカトルボーンに釣られて籠から外に出て来た。すぐに女房の肩に乗るとすかさず首筋を突っつき攻撃。女房の悲鳴と共に私の肩に飛び乗った。ぴっぴは元来私よりも女房の肩を好む。女房の衣服の生地が噛むのに丁度良いみたいだ。私の肩には長居せずにすぐに籠に戻った。

籠に戻ってお食事した後はぴよの遺骨の方をみて寂しげに小声で鳴いていた。まだぴよを呼んでいるのだろう。でもぴよの分までこのブログの主役として頑張ると私に言ってくれたから（おそらく・・・）きっとぴよの墓前に何か報告をしていたのかもしれない。

今日のぴっぴ。

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2008年11月26日

ぴっぴ、躍動！！

ぴっぴの換羽期もいよいよ終盤を迎えた模様。お顔はサボテンのようなトゲトゲがたくさん生えてきて毛も全体的にフサフサしてきた。一時の毛がたくさん抜けて痩せて見えていたのが嘘のようである。心配していた毛引き症も先生が否定したのでとりあえずぴっぴの健康面は神経質になる必要がないだろう。
「ぴよが居なくなっても私だけでも大丈夫でしょ？」と思わせるくらい頼もしくなってきた。元々動きがいい子だけに元気が無いときはすぐにわかってしまう。それだけに一日も早く毛が綺麗に生え揃って換羽期を脱出して欲しいのもだ。

今日のぴっぴ。

画質悪いですけどコンデジ動画をどうぞ。「あ〜落ちちゃった！！」

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2008年11月25日

愛鳥掲示板新設！！

このたび「セキセイインコ総合掲示板」を設置する運びとなりました。愛鳥に関する情報交換、愛鳥の画像の投稿など自由に使って頂けたらと思います。
なお、セキセイインコに限らずラブバード系、文鳥、オカメインコ等の飼い鳥に関するネタもオッケーです。

飼い鳥に関して悩んでいることや疑問に思っていることなど質問して頂いて結構です。また質問に返信して頂いても結構ですので是非役に立ててやって下さい。

セキセイインコ総合掲示板→入り口（左上のバナーからも入れます）

本日のぴっぴは約一週間ぶりに籠から出しましたがだいぶ動きがよくなりました。
換羽期脱出まであとすこし・・・

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2008年11月24日

ぴっぴの奇跡。

（前回の続き）
籠の底にうずくまったぴっぴはいつものやんちゃなぴっぴではなく全く別の鳥のように弱っていた。女房が急遽、仕事を休んで病院に連れて行くことになった。仕事に行った私は気が気ではなかった。お昼に電話で女房にぴっぴのことを確認するとぴっぴはお腹になにかを抱えているらしい。おそらく卵なのだろうけど先生は断定しなかったそうだ。とにかく保温を今以上にして餌だけは食べるように注意して2日後にまた連れてくるように言われたそうだ。

私は仕事から帰ってくるとぴっぴはやはり元気がなかった。女房の話だと餌は少しづつ食べているそうだ。確かに糞は小さいながらも何箇所か落ちている。とりあえず赤信号の状態は脱したみたいだがいつ急変するか分からない。2日後にはレントゲンを撮るそうで、その後も経過が悪ければ手術するしかないような事を先生は言っていたそうだ。先生は断定しなかったがぴっぴの状態は「卵詰まり」に間違いない。私のつまらないエゴがぴっぴに卵をたくさん産ませてついにぴっぴは力尽きたのだ。ぴっぴ、ごめんね、辛い思いをさせてしまって・・・私は心の中でぴっぴに謝っても謝り足りない気持ちでそう叫んだ。

翌日、私が仕事から帰ってくるとぴっぴは昨日と同じ状態であった。ところが2時間ほどすると突然、ぴっぴがいつものぴっぴに戻った。「あれ？私は今までどうしちゃったのかな？？」と言わんばかりの顔つきでふと我に返ったように顔をキョロキョロさせている。一時的に元気になったのかと思いきや、翌日も元気なままだ。予定通り病院に連れて行くと先生はぴっぴのお腹を触って「お腹の中の物が下に降りてきて楽になったみたいですね、３日以内には出てくると思いますのでなるべく巣箱のような環境に居させて下さい。」と言った。結局この日はレントゲンは見送ることになった。

私たちは早速ぴっぴを幼鳥の頃に入れていたケースに移動させて周囲を暗くした。そして先生の言ったとおり３日後についに１２個目の卵がぴっぴのお腹から出て来た。翌日病院にぴっぴを連れて行くと先生からもう大丈夫だというお墨付きをもらった。お腹の腫れもなくとくに後遺症は見当たらないそうである。

ぴっぴは特に治療を受けることなく自然に卵詰まりを克服した。一時期は下手すれば死んでしまうのではないかと思うほどぴっぴは辛そうだった。それを考えれば奇跡と言っていいだろう。私たちはぴっぴの生命力の強さと運に助けられた。そしてもう二度と彼女らにとって理不尽な行動をするまいと心に固く誓った。巣引きさせるにはあまりにも勉強不足だった。もう２度とぴっぴにはこのようなつらい思いをさせたくないと思うばかりであった。

私が何故３年以上経った現在にこのつらかった過去の出来事を綴っているのかと言えばぴよが亡くなった今、ぴっぴと共に生きていく上で忘れてはいけない過去だったからである。ぴっぴが元気でいるのが当たり前のようになってしまって気が緩んでいるときに教訓として思い出すようにしようと思っている。

過去を思わせない天真爛漫なぴっぴ。（昨日撮影）

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投稿者 shirou-miz : 23:47 | コメント (2) | トラックバック

2008年11月23日

ぴっぴの暗い過去。

昨日も述べたが、ぴっぴは3年以上前に卵詰まりを起こしている。ぴっぴとぴよが2才の時にこの子達の雛がどうしても欲しくなって巣引きをさせようとして巣箱を設置した。後に、この私のつまらないエゴのせいでぴっぴにたいへん可愛そうな思いをさせてしまう。

2羽はすぐに繁殖行動を開始してぴっぴは巣箱に籠もるようになった。ぴよはせっせせっせとぴっぴに餌を運んで良きお父さんぶりを発揮していた。そしてこの時は覚えている限りでは5個は卵を産んでいたと思う。この時は4個が有精卵で雛がみるみるうちに孵っていった。巣箱からは日増しに雛の産声が増していった。私たちは新たな生命の誕生に舞い上がってしまい、雛が4羽孵った時に備えて名前を考えていた。また2羽は女房の実家に里子に出すことまで考えていた。こうして順調に雛が育ってきたと思いきや、ぴっぴはある日突然、育雛を放棄して巣箱に入らなくなってしまう。おそるおそる巣箱を開けてみるとなんと羽毛が生えはじめたちっちゃな雛が全て冷たくなったいた・・・

その半年後、ぴっぴは卵を立て続けに産み始めた。交尾をしている様子もなかったので無精卵だということはおおよそ分かっていた。日に日に卵の数が増えていった。卵の数はなんと11個になった。その段階でぴっぴは突然、くしゃみをたくさんするようになった。保温をしっかりして夜を過ごさせたが翌朝にはぴっぴが止まり枝から床に降りて辛そうにうずくまっていた。それは今まで元気で私たちを全く心配させなかったぴっぴの信じられない姿だった。糞は点状のものが僅かにあっただけで餌もほとんど食べた形跡がない。それはぴっぴにとって生命の赤信号を意味していた。（続く）

巣引きの時のぴっぴ。（2004年12月22日撮影）

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2008年11月22日

ぴっぴ、病院に行く。

今日は土曜日出勤だったが帰ってからぴっぴを病院に連れて行った。別に驚くことはない。前回健康診断に連れて行った時に、一日の飲水量を量って教えて欲しいとのことだったので結果を報告しに行ったのだ。ついでに羽のケガも診てもらおうと思った。

ここ2週間で量ったぴっぴの飲水量は一日平均約2mm。ごく平均の量だと言われた。羽のケガは移動中にどこかに引っ掛けたのではないかといわれ、血が止まっているのでそのままにして問題ないといわれた。あと懸念していた毛引き症の疑いについては可能性はゼロだといわれた。毛引き症の場合は一カ所にまとまって毛が落ちるそうで生えてきたばっかりの毛も関係なく抜けるそうだ。ぴっぴの場合は落ちた毛は広い範囲に散らばっていたし毛が生え替わる前の毛が落ちていたので毛引き症には該当しないということが分かった。ホッとひと安心である。

ぴっぴは季節の変わり目の来年の3月くらいまで連れてくる必要はない、といわれたので健康そのものとみていいだろう。この子は過去に12個もの無精卵を生んで卵詰まりを起こしたことがあったがそれ以外は全くと言って良いほど私たちに健康面で心配させたことはなかった。生まれつき丈夫な個体なのであろう。こうなったら10年とは言わずに15年以上はぴよの分まで生きて欲しいものである。

移動用の籠にて。（本日撮影）

まだ嘴についた小松菜のカスが取れていない。（本日撮影）

お顔の周りに新しい毛が生えてきて更にサボテン状態に。（本日撮影）

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2008年11月21日

歌え、ぴっぴ。

今日のぴっぴはサボテン状の新しく生えた毛が頭上と背中に確認できた。換羽期もようやく峠を越したといったところだろう。
最近、籠の奥に居ることが多かったぴっぴが今日は比較的に私たちの近くまで良く来た。そして奇妙な鳴き声を連発。今までは自分の名前を「ぴっぴ、ぴっぴ・・・」と鳴くぐらいであったが今日はテレビの音楽に合わせていつもは鳴かない声で鳴いていた。
テレビの歌に合わせて歌うのはぴよの十八番。ぴっぴはぴよの大好きだった行動を受け継いだのかな？？　少々裏声めいた鳴き声が聞けたのでこの調子でいくともしかしたら言葉を覚えてくれるかも。ダメ元で頑張ってみようと思う。

嘴に小松菜を付けたままのぴっぴ。（本日撮影）

餌箱の蓋をテーブルにしてお食事するぴっぴ。（昨日撮影）

籠の中にレンズを入れても動じないぴっぴ。（本日撮影）

おまけ　上の画像を等倍拡大。

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2008年11月19日

ぴっぴの独り言。

最近のぴっぴはよく独り言を言う。とはいってもぴっぴはしゃべれないのでプチュプチュチュ・・・と小さな声でつぶやくように鳴く。これは生前のぴよの特徴でぴよの場合はここから発情モードに展開していた。ぴっぴはあまり独り言を言わなかったのだが一羽になってからは話し相手欲しさだろうか。

人間の声というよりむしろ同種、いやぴよの声が恋しいのであろう。ぴっぴはぴよの声がまともに聞けなくなって久しい。ぴよの闘病中はせいぜい私たちが薬をあげる時にぴよを掴まえた時のわめき声しか聞いていないのであろうから。
でもぴっぴ、寂しいかもしれないけど頑張って生きていくしかないのだよ・・・でないと天国のぴよも安心していられないよ。

昨日撮影の在庫を3枚。

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2008年11月18日

籠から出たぴっぴ

ぴっぴは換羽期に入ってから持ち前のやんちゃさが身を潜めている。いつもなら籠の手前、いわゆる人間側に常に居たのがタオルのかかっているヒーターの効いた奥にいることが多い。こうなるとぴっぴとのコミュニケーションが徐々に不足してくる。
そこでぴっぴの籠の上段扉をオープンにした。最初はぴっぴは遠慮気味にしていたが徐々に様子を伺って籠から身を乗り出してきた。しばらくしてからぴっぴは女房の肩に一直線に飛び乗った。さらに私の肩に移ってまたすぐに女房の肩に戻った。

その後もぴっぴは籠に一度戻ってはまた女房の肩に飛んでという動きを3回ほど繰り返した。女房と私は共に首筋を強く噛まれて痛い思いをしたがこれもぴっぴの持ち味。痛さを忘れて私たちは久しぶりのぴっぴの元気な動きに思わずにこりとしてしまった。

ぴよの闘病以来、籠から出すことに消極的だったが、やはりぴっぴのような自由奔放に生きるマイペース鳥は時に短時間でも開放してやらなければストレスが溜まってしまうのだろう。あとはぴっぴが一日も早く毛がフサフサと生え揃ってべっぴんさんに戻ることを願うのみである。

毛が抜けてボサボサになったぴっぴ。（一昨日撮影）

女房の首筋を突こうと様子を伺うぴっぴ。（本日撮影）

ぴよの分まで頼むぞ〜！！（本日撮影）

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2008年11月16日

ぴよとの思い出4

昨日、一昨日と忙しくてぴっぴとあまり遊んであげられなかった。でも籠の中をみるとやや長めの風切羽が2本くらい落ちている程度だったので換羽期もちょっと落ち着いて来たのかもしれない。女房に聞くと自分から毛をむしっている様子はなかったそうなので懸念していた「毛引き症」ではなさそうである。でもぴっぴは毛が薄くなってしまったので寒そうである。

ぴよとの思い出シリーズは4回目。

カメラを覗き込むぴっぴ。あやうくレンズを突っつかれそうになった。（2006年8月15日撮影）

外から籠と戯れるぴよ。（2006年8月15日撮影）

2羽でお話するぴよとぴっぴ。（2006年8月15日撮影）

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2008年11月13日

ぴよとの思い出3

今日のぴっぴはやたらと元気が良かった。相変わらず羽毛は抜け続けているが昨日、一昨日ほどの量ではなかった。ぴっぴは首を垂直に伸ばして上からぶら下がっているカトルボーンをおせんべのようにパリパリとかじっている。ここ最近、羽毛が抜けまくっているせいで全体的に毛が薄い。このままいくと禿げてしまうのではないかと思ってしまうが、それ以前に風邪をひかないかが心配だ。

ぴよとの思い出シリーズは3回目。

美女ぴっぴに発情気味のぴよ。（2004年8月5日撮影）

2羽で仲良く記念写真のポーズ。（2005年1月20日撮影）

女房の指に停まるふっくらぴよ。（2005年1月22日撮影、ブログのイメージ写真）

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2008年11月12日

ぴっぴのもう一つの不安

ぴっぴの羽は今日もたくさん抜け落ちていた。家に帰って来てぴっぴの様子をみに行くとずっと毛繕いをしている。嘴で長い風切り羽の先端まで強い力で伸ばすように毛繕いしている。羽を伸ばしているときに気付いたのだが羽の内側にかさぶたのようなものがあった。おそらくぴっぴの刃物のような鋭い嘴で勢いよくやって出血してしまったのであろう。ぴっぴはそんなことを全く気にする様子もなく毛繕いしている。私はふと思った。実は換羽期云々ではなくぴっぴは故意に羽をむしっているのではないかと。私はおもむろにセキセイインコの飼育本を開いた。

「毛引き症」・・・自分のからだをつつき出し、羽毛を抜いてしまう症状で、退屈さとさみしさからくるノイローゼが原因ではないかと考えられています。ひどいときには皮膚や肉まで食べてしまう自咬症に発展することがあります・・・・（「鳥の病院の先生が教える飼い方」から引用）

ぴっぴがまさかこの症状になってしまったのではないかと思うとすごく不安になってきた。私も女房も独りになってしまったぴっぴには十分に配慮して遊んであげたりしているつもりなのだが・・・
私はぴっぴをすぐに籠から出した。私は本来、愛鳥を籠から出すのはあまり好きではない。出すのがマンネリ化してくると出さないことが愛鳥にとってストレスになったり、ついうっかりの事故を起こしてしまったら元もこうもないからである。

籠から出たぴっぴは最初は自分の籠の周りで洗濯ばさみを噛んだりして遊んでいたがその後カーテンレールまでゆっくりと飛んだ。あれだけ羽が抜けても飛翔能力は十分にある。あまり無理はさせられないのですぐに籠に戻した。その後は毛繕いはあまりしなくなったがこの2日間で抜け落ちている羽毛の量が尋常ではないのでまた一つ不安が出来てしまった。恐れていたぴよの居ない後遺症、でも頑張って乗り切っていくしかないのだ。代わりのインコを連れてくればいいという訳にはいかないのだから。

籠の周りで遊ぶぴっぴ（本日撮影）

この直後飛び立つ。（本日撮影）

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2008年11月11日

死せるぴよ、生けるぴっぴを元気づける。

隣りにぴよの籠がなくなってからはぴっぴは常にきょろきょろと籠の置いてあった場所をみては首をかしげていた。換羽期も重なりいつもの元気を失っていたぴっぴだが、昨晩からようやく本来の動きを取り戻してきた。私が仕事から帰ってきても「お帰り」を意味するビービー鳴きをするようになったし、新しく付けた止まり枝を積極的にかじるようになった。ようやくぴよの居ない状態に慣れてきたのであろうか。いや、きっと隣のぴよの遺影がぴっぴの方を向いているのでそれをじっとみていたようだ。ぴっぴはそれが本物の生きているぴよではないことくらいはわかるであろう。だからきっと遺骨として一時的に我が家に戻ってきた「ぴよ」がぴっぴをどこからか勇気づけているのだと思う。

「ぴっぴ、僕の居なくなった後はしっかりしなきゃ。」

そんな声が聞こえてきそうである。
ぴっぴは「私一人でもぴよの分まで生きていくね」と遺影に向かってつぶやいているようである。そう、ぴよが我が家にいるもの12/13までだ。あとは動物霊園の共同墓地に埋葬されて昇天してしまう。だから私たち夫婦もさることながらぴっぴもしっかりと気持ちを持ち直してぴよを天国にしっかりと送ってあげなければならないのだ。昨日、今日のぴっぴの動きを見る限りだとどうやらこの子は心配なさそうだ。

ぴよは天国から常にぴっぴを観ている。（ぴっぴ・本日撮影　ぴよ・10/23撮影）

いつもの元気な姿に戻ったぴっぴ（本日撮影）

ぴっぴのたくさん抜け落ちた羽

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2008年11月10日

ぴっぴ、強いインコになれ！

この前の土曜日にぴっぴを健康診断に連れて行った。ペットの通院保険に加入するためである。この保険、人間の生命保険と同じく健康でないと加入できない。そのための診断書をもらうための健康診断である。今までのぴよの通院代を考えると今回は良い教訓になった。毎月約2000円の掛け捨てで2ヶ月の待機後、病気による通院は提携している病院だと治療費が半額になる。もちろんお世話になることなく掛け捨てのまま行ってくれることが望ましい。

ぴっぴは健康面で全く問題無しだった。最近は毛がたくさん抜けてきて換羽期に入っていただけにホッとひと安心だ。体重は減量の結果、35ｇのベスト体重だった。この子は以前、最高で48ｇを記録したおデブちゃんだったのだが減量によってここまで下げることが出来た。

ぴっぴは健康面では今まで殆ど心配をかけたことがないが、私たちが気がかりなのはぴよの居ない後遺症だ。ぴよの死後、ぴっぴは換羽期も重なったせいかどことなく元気がない。ブランコの曲芸もやらないし餌をねだるビービー鳴きもしない。また餌を与えても今までのようにすぐに飛びつかない。なんだか大人びたぴっぴになってしまったのである。ぴよの居ない環境がぴっぴにも微妙に影響を与えていることは事実なのである。居なくなってから、ぴよの存在の大きさがぴっぴだけではなく私たちにも良く分かる。まさにぴよが居たからこそのぴっぴなのである。でもそうは言ってられない。私たち夫婦は昼間は仕事に出かけてしまうのでぴっぴには一時的でも孤独に耐えてもらわなければならない。またぴよの分までしっかりと生きていかなければならないぴっぴはこれからが大変である。私たちの期待とぴよの役割まで果たさなければいけない重圧に負けないためにもぴっぴ、強いインコになれ！！

期待を背負うぴっぴ。本日撮影。

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頑張れ、ぴよ！！

精巣腫瘍と闘ったセキセイインコぴよの日記

2011年05月29日

ぴっぴ、おつかれさま。

2011年04月20日

はがねのぴっぴ。

2011年04月06日

ぴっぴの異変。

2011年03月24日

エリザベスぴっぴ。

2011年03月19日

ぴっぴ、籠から出る。

2011年03月01日

ほのぼのぴっぴ＆ピース

2011年02月07日

お隣同士のぴっぴ＆ピース

2011年02月01日

ぴっぴまたまた換羽期。

2011年01月17日

暴れん坊ピースとまったりぴっぴ。

2011年01月13日

籠の中のぴっぴ＆ピース

2011年01月07日

ぴっぴ復活？

2010年12月30日

年末のぴっぴ＆ピース

2010年12月16日

その後のぴっぴとピース。

2010年12月01日

サボテンぴっぴ。

2010年11月17日

その後のピース。

2010年10月09日

ぴっぴのお顔が・・・

2010年09月24日

再び仲良し??

2010年09月05日

ぴっぴとピースの健康診断とぴよ参り。

2010年08月03日

怒られたぴっぴ＆ピース。

2010年07月30日

ぴっぴのブランコ大車輪復活？？

2010年07月24日

夏バテぴっぴ？

2010年06月22日

ぴっぴとピースの移動教室。

2010年06月16日

頭（こうべ）を垂れるぴっぴ。

2010年06月14日

おニューのカメラでぴっぴ、ピース。

2010年06月04日

ぴっぴ、ピース、健康診断その後。

2010年05月24日

ぴっぴ＆ピース、春の健康診断。

2010年04月25日

ぴっぴとピースのお引越。

2010年04月14日

仲良しぴっぴ＆ピース？？

2010年04月06日

のんびりぴっぴ。

2010年03月27日

昼間のぴっぴ＆ピース。

2010年03月18日

またまたトサカぴっぴ。。。

2010年03月17日

ぴっぴ＆ピース近況＆ぴよのお誕生日

2010年02月28日

2月のぴよ参りとぴっぴのお誕生日。

2010年02月21日

結局ぴっぴの左脚は？

2010年02月14日

ぴよのバレンタインデー＆ぴっぴ、ピース近況。

2010年01月24日

ぴっぴ、狭い籠で我慢する。

2010年01月16日

ぴっぴの近況。

2010年01月08日

ぴっぴの試練。

2010年01月02日

明けましておめでとうございます。