頑張れ、ぴよ！！: 2008年12月アーカイブ

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2008年12月31日

大晦日のぴっぴ。

今年もあと2時間とちょっと。ぴよも私たちと一緒に年を越したかったなあなんて思ってしまう。このブログを10月にスタートして初めて迎える年越しである。
読者の皆様、今年ぴよとぴっぴと私と女房を応援して頂いて有り難う御座いました。来年もセキセイインコブログとして続けていければと思っていますので更新しない日が続いてもたまにはみてやって下さいね。あとぴっぴのブランコ曲芸を頑張って動画に収めることを目標に頑張ります（＾＾ｖ

今年最後の画像はおもちゃで遊ぶぴっぴの動画で。

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投稿者 shirou-miz : 21:28 | コメント (0) | トラックバック

2008年12月27日

かじりん坊ぴっぴ。

昨日、今日と忙しくてぴっぴとあまり遊んであげられなかった。でも昨日はなんとか動画は撮れたのでかろうじて更新である。

ぴっぴの特徴は曲芸をする以外にも「かじり癖」があることだ。それもやさしく噛むのなら良いが精一杯力を入れて全力で噛む。噛まれた後の指はしばらく窪んだままだ。以前、健康診断で先生に診せたところ体重を測定しようと先生が掴まえようとしたら思いっきり先生の指を噛んだ。先生曰く「今まで診てきたインコの中で一番強いですね＾＾；」とのこと。後ろからそっと不意打ちして掴まえようとしても首がくるっと180度回転してきていとも簡単に噛まれてしまう。恐るべき反射神経だ。人間もそうだが本来女性はすごく強いのだ。。。

女房の指とセーターの袖を噛むぴっぴ。

投稿者 shirou-miz : 23:29 | コメント (2) | トラックバック

2008年12月25日

ぴっぴのお食事。

最近のぴっぴはというと別に普段と変わらない。いや、それでいいのだ。この子に関しては本当に心配が要らないくらいいつも私たちを安心させてくれる。でもいくら頑健なぴっぴとはいえ、やはり小動物であることには変わりない。毎日毎日この子の様子をしっかりと見続けることが長生きさせてあげる近道だろう。正直、ぴよの時はたんぱく質の数値が下がっからといって安心しすぎて異変にすぐに気付かなかった深い反省がある。だからぴっぴに関してはこの平和な「日常」に安心せずしっかりと見続けてあげようと思う。

話しは変わるがぴっぴはお食事をする時に餌箱の蓋をテーブルにして器用に餌を食べる。ブランコ芸やらイナバウワーやら天性の体の柔らかさを生かした芸達者なぴっぴであるがおしゃべりに関しては全く出来ない。自分の名前を「ピッピ、ピッピ」とたまに言うくらいである。今日テレビでおしゃべりするセキセイインコの「ピッツ君」を見てぴっぴにもおしゃべりを覚えさせたいと思ったけどおしゃべりは雄でないと難しいと聞くし、人間で言う中年に差し掛かったぴっぴに今更言葉を覚えさせようとしてもやはり無理だろうなぁ。。。

お食事シーンの動画。本日撮影。

投稿者 shirou-miz : 23:55 | コメント (2) | トラックバック

2008年12月23日

墓前にて。

ぴよの納骨式から10日が経った。今日は仕事だったが午後から都合がついたので女房とぴよの墓参りに行ってきた。あまりにも寒かったのでぴっぴは家でお留守番となった。でもここは家から5キロほどの距離なので来ようと思えばいつでもぴっぴを連れて来れる。

動物霊園に着く頃には夕方になっていて他にお参りに来ている人は居なかった。まずはお線香に火をつけてから観音様の墓前にぴよの大好きだった小松菜と粟玉を添えてあげた。私たちは天国のぴよに向かってしばらく合掌した。目を閉じるとぴよとの思い出が走馬灯のように蘇ってくる。ぴよは他の動物さんたちと上手くやっているであろうか。お友達は出来たであろうか。天国に逝っても私たちのことを忘れていないであろうか。いろいろなことを頭の中に浮かべてしまったがぴよと私たちの絆は想像以上に深い。位牌にも「いつまでも一緒だよ」と刻んだ。きっとぴよは生前は幸せだったと思ってくれていると信じたい。そして天国から残されたぴっぴと私たちを温かく見守って欲しい。そして同じ病気で苦しむ鳥さんたちが少しでも良くなることを願って・・・また近い内に来ようと思う。

観音様と昇天したぴよ。

投稿者 shirou-miz : 22:17 | コメント (4) | トラックバック

2008年12月21日

昼間のぴっぴ。

体調も良くなり、今日は朝からカワセミ撮影に出掛けた。
お昼過ぎに帰ってくるとぴっぴがもの悲しい声で「ヒュ〜」と鳴いた。この子もだいぶ寂しがり屋さんになったものだ。籠をオープンにしてあげるとすかさず私の肩に飛んできた。最近は女房の肩ばかり停まっていたがこの時は女房がいなかったので少し距離はあるけど私の肩まで頑張って来てくれたのだ。ぴっぴはしばらく私の肩でのんびりしていたがカーテンレールまで飛んでまた私の肩に戻ってきた。こんなことを3回程繰り返して疲れたせいか自分から籠に戻っていった。1羽飼いになると人懐こくなるというがぴっぴは今まで以上に人懐こくなってきたような気がする。

当然、私の肩にやって来たのでセルフ撮影は無し。籠の発射台に停まるぴっぴ。（本日撮影）

投稿者 shirou-miz : 23:24 | コメント (2) | トラックバック

2008年12月20日

天国のぴよを呼ぶ。

風邪もだいぶ治まり体調も良くなってきた。私と対照的にぴっぴの元気さを見せつけられたので、ぴっぴに元気を分けてもらった感じだ。しかし私に代わって今度は女房が風邪でダウンしてしまった。原因は私であることはいうまでもない。（ゴメンナサイ・・・）

今日もぴっぴの動画で。一昨日撮影で何の変哲もない動画だが、ぴっぴがお気に入りの「ぴよ見台」から天国のぴよに向かって甲高い鳴き声でメッセージを送っている。

投稿者 shirou-miz : 22:00 | コメント (0) | トラックバック

2008年12月18日

元気はつらつぴっぴ。

今日は風邪の療養のため仕事はお休み。朝からぴっぴはやたらと上機嫌だった。私の存在を確認して「これで今日はひとりじゃなくてすむ・・」と思ったのであろう。とにかくはしゃぎまくって、ブランコの曲芸から時報に合わせて鳴き叫ぶなど大サービスだった。でもカメラを向けるとブランコの曲芸はやめてしまう。この辺は工夫が必要みたいなので次回またチャレンジしたい。

今日はコンデジ動画で。聞こえづらいかもしれないが時計の時報に合わせて鳴いている。（あまり合ってないが＾＾；）

投稿者 shirou-miz : 23:38 | コメント (4) | トラックバック

2008年12月17日

ぴっぴとぴよ見台。

本日は冷たい雨の中、外回りの仕事だったので風邪はひどくなる一方である。さすがに明日は休みをもらったので病院に行ってじっくり自宅で静養しようと思う。ぴっぴに風邪が移ってしまうといけないから私が別部屋かな？私が隔離されなければいけないかも。。。

ぴっぴはここ最近やたらとぴよの位牌＆写真に近い止まり木に停まるようになった。普段の止まり木からちょこんと隣の止まり木に移動してぴよの方を姿勢を低くしてじっとみる。そして寂しげな声で「ぴぃぴぃぴぃ・・・」と小声で鳴く。私たちはこの止まり木を「ぴよ見台」と呼ぶことにした。そう、まさにぴっぴが天国のぴよに向かって話しかける止まり木なのである。

今日のぴっぴ。

撮影ワンポイント・・・よくピントが難しいという意見を耳にするがお手持ちのカメラがピントを合わせられるカメラなのかを確認する必要がある。手動で合わせられる物がベストだがオートの場合はカメラから被写体までの「最短撮影距離」を確認する必要がある。ピントが合わないと言っている多くの方が被写体に近づきすぎて最短撮影距離内に入ってしまって合わないことが多い。もう一度説明書を読んで確認してみましょう。

投稿者 shirou-miz : 22:55 | コメント (2) | トラックバック

2008年12月16日

風邪でダウン。

風邪でダウンと言ってもぴっぴではなく私のことである。先週から体調が思わしくなかったのだがここまでの無理がたたって風邪が悪化してしまった。てなわけでぴっぴに近づくと風邪を移してしまいそうなのでなるべく近寄らないでちょこっとだけコミュニケーションを取るにとどめた。明日は仕事を休んでのんびりと寝て療養・・・なんてわけにはいかないのが辛いところだ。。。

昨日の在庫

撮影ワンポイント・・・ストロボを使用しない理由はもちろん動物の目にとって良くないからである。野鳥撮影の世界では御法度。以前、外付けストロボを上に向けて白い天井にバウンスさせて間接的にストロボ撮影をしていたがそれでもぴよやぴっぴが鋭く反応したために止めることにした。ただしストロボ無しで撮影するにはそれ相応の機材が必要になる。

投稿者 shirou-miz : 22:45 | コメント (4) | トラックバック

2008年12月15日

ぴっぴ、着地！！part3

一週間ぶりくらいにぴっぴを籠から出した。しばらく運動していないせいかしきりに女房の肩の上に発射台から着地。一昨日のぴよの納骨式以来、やたらと元気がいい。今までが悪かったわけではないが今はもっと元気がいい。ぴっぴの中ではぴよを天国に送ってひと区切りついたのかな。私たちもしっかりとお経を読んでもらって観音様にお祈りしたので気分的にはひと区切りついた感じである。遺骨を納めるのに少々戸惑ったが今では納骨して良かったと思う。
なによりも私たちもぴっぴも精神的に立ち直ってくれないと全てが始まらないのだから・・・

着地１（本日撮影）

着地２（本日撮影）

※撮影にストロボは使用しておりません。

投稿者 shirou-miz : 22:42 | コメント (2) | トラックバック

2008年12月14日

ぴよ、やすらかに。

昨日は予定通りぴよの納骨式が行われた。動物霊園ではぴよだけではなく他の天国に逝ったペットたちとの合同で納骨式をとり行う。最初に遺骨を渡し、祭壇に飾られた他の動物さんの骨壺と合同で住職さんにお経を読んでもらい、焼香する。もちろん、ぴよの骨壺が一番小さかった。そして観音様のある共同墓所に移動してそこで納骨をしてもらった。これからはここがぴよの安住の地となる。ここだったらひとりではなく他の動物さんのお友達もいるので寂しくないかな？ぴよ、ここで安らかに眠って欲しい。私たちもちょくちょく来るからね。

一通りの納骨式が終わった後、車で待っていたぴっぴを連れて再び観音様の所に行った。ぴっぴは最初訳が分からない様子だったがしばらく経って観音様に向かって大きな声で「ピヨッピヨッ！！」と３回鳴いた。ぴっぴにも少なからず意味が分かったのであろうか。きっとぴよに向かってなんらかのメッセージを送ったに違いない。その後のぴっぴは何かが吹っ切れたようなすっきりとした顔つきになったのは決して偶然ではないのかもしれない。

ぴよの遺骨に代わって位牌を置いた。

裏側にもメッセージを入れてもらった。

ぴよ、やすらかに・・・

投稿者 shirou-miz : 11:44 | コメント (3) | トラックバック

2008年12月11日

ぴよとの思い出10

ぴよのことを意識して写真を撮り始めたのは皮肉にも闘病生活に入ってからであった。こうして１ヶ月以上経った今、ぴよの闘病中の写真をみるとやはりぴよは力強い目をしながらでも時折ぐったりとした顔つきをしているカットが何枚かあることがわかった。辛くても私たちを心配させまいと元気にふるまおうとしたぴよ、もう天国では無理する必要なないんだよ。

ぴよとの思い出は10回目。ぴよは闘病中でも力強い眼差しで最後まで精巣腫瘍と闘い続けた。
2008年10月18日撮影。

具合の悪い状態のぴよを隣の籠から心配するぴっぴ。2008年10月14日撮影。

投稿者 shirou-miz : 23:52 | コメント (4) | トラックバック

2008年12月10日

ぴよとの思い出９

ぴよとの正式な別れは３日後の予定だ。ぴよの遺骨は共同墓地に埋葬される。このままぴよの遺骨をずっと置いておきたい気持ちもあったがやはりきちんとお経を読んでもらってお墓に入れてあげるのがいいだろうという意見で女房と一致した。

ぴよとの思い出は９回目。過去のぴよの画像を見る度に元気だったぴよの姿が次々に思い出されていく。ぴよを失った傷はなかなか癒えないが納骨することによって気持ちにひと区切りつけることができるのであろうか。

ぴよは男の子らしい顔つきだった。2007年4月23日撮影。

仲が良かったこの子達も時折喧嘩をする。2005年10月23日撮影。

投稿者 shirou-miz : 23:47 | コメント (4) | トラックバック

2008年12月09日

ドアップぴぴちゃん。

ぴっぴのお毛毛ももうじき綺麗になると思いきや、なかなか鼻の上の毛が生えてこない。もっぱら心配しているのは私達だけでぴっぴ自身はまったくどうでもいいことだろう。蝋膜も以前に比べてかさぶたが大きくなりつつある。ホルモンバランスが良くないのだろうか。
今日はぴっぴの画像の中でもほぼ完璧に目にピントの合っている画を選んで大きく切り出してみた。それでも２枚目は目のやや１〜3mmくらい手前にピントが来ている。真正面顔の画はピントが非常に難しい。
こうしてぴっぴのドアップの画像を見ると向かって鼻の右上はまだ毛が生えていないのがよくわかる。蝋膜のがさがさぶりもよくわかる。でもぴっぴにとってみれば大きなお世話である・・・

12/7撮影。

投稿者 shirou-miz : 23:46 | コメント (2) | トラックバック

2008年12月07日

寂しがり屋のぴっぴ。

この休みの２日間は比較的に家に居たのでぴっぴの部屋になるべく居るようにした。ぴっぴは一人きりにするとすごく寂しそうにするが、かまってあげなくても誰か部屋に居れば上機嫌。ぴよは比較的に孤独に強かったがぴっぴは全く正反対。元気でもなにかと手のかかる子である。

久しぶりに着地シーンの撮影成功！！（本日撮影）

私の肩でねんねするぴっぴ。（女房撮影）

投稿者 shirou-miz : 23:01 | コメント (2) | トラックバック

2008年12月06日

ぴよブック完成。

ぴよとの思い出の写真を集めてフォトブックを写真屋で作ってもらった。ぴよと一緒に過ごした5年と6ヶ月がこの一冊に凝縮されていると言っても過言ではない。過去のぴよの画像を探すと案外と少ないものでもう少し元気な時にたくさん撮っておけば良かったと悔やまれる。真剣に撮り始めた時には既にぴよは闘病中だったからだ。

このフォトブック、お店の端末で簡単に出来る写真集でお値段もなかなかリーゾナブル。ご自慢の愛鳥の写真集を作ってみたい方は是非試してみてはいかが？

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