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2016年05月28日

ピース近況2

今日は第5回目の診察の日でした。ただ、私は仕事だったために女房が病院に連れて行きました。(帰りは私が仕事から帰ってからすぐに車で迎えに行きました)体重は前回と変わらず25g。腹部の状態は前回とほぼ同じだという。薬がなんとか侵攻を食い止めてくれているようです。今日のピースは朝からとても元気で寝ている時間もここ最近ではそんなに長くなかったので、先生の前で初めて状態の良いピースを診せることが出来ました。病室でも鳴き声を上げる好調ぶりです。

元気なのは良いが気になるのがピースの精神的な部分。未だにぴっとの籠の方向をじっとみていることが多いし、成鳥になってからは人間にそんなに甘えることがないピースが全く持って雛の頃のように甘えん坊になってしまったのです。さらに良く動くのですがお腹が重いせいでバランスが悪く羽を中途半端に伸ばしてバランスを取るものだから羽をどこかに引っかけてしまって骨折なんて不安も頭をよぎります。これだったらじっと薬が効いている状態で寝ていてくれた方が安心なのですがそれではコミュニケーションが取れないし難しいところです。ただひとつ言えることはピース自身が生きようとする気持ちを強く持っているということです。

本日のピース動画

良く動いていたので写真もたくさん撮れました。


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投稿者 shirou-miz : 22:31 | コメント (4) | トラックバック

2016年05月26日

ピース近況1

今週の月、火曜日と非常に調子が良かったピースですが昨日、本日と状態はやや下降線です。薬が効いているのか、今週前半ハッスルし過ぎてしまったのか、籠の下で眠っていることが非常に多いです。日中私が仕事の時は据え付けのペットカメラからの映像を私のスマホで見れるようにしています。しかし画面に表示される映像はピースが籠の奥のしかも地べたでじっと眠っているシーンばかりなのです。でも時折餌を食べているシーンも見られるので食欲に関しては心配はしていないのですが。(ただ、昨日の体重測定では前回の2g減の25gだった)
帰宅するとピースは寂しさから脱出したかのように元気になります。餌もボリボリ食べるし副食の粟穂も良く食べます。闘病中ということを考えれば今週前半は異常なくらい元気でしたがもちろん続くとは思っていません。今、ピースはこれ以上、悪くならないで少しずつでも良くなってくれるのが目標です。調子が悪い日もあれば良い日もあると思います。その度に一喜一憂もしません。いやしないようにします。とにかく一日も長く一緒にいたいのです。2度の相棒との辛い別れを経験している可愛そうなピースと。

本日のピースの動画(食べ物が絡めば動きは良いと思います)

よく寝るピース(本日撮影)


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投稿者 shirou-miz : 22:47 | コメント (0) | トラックバック

2016年05月23日

ピース、生きる力

ぴっとが突然他界して、残されたピースですが病気と必死に闘っている現状です。ぴっとが居なくなって落胆している私達にとっては時折みせるピースの力強い眼差しが唯一の光なのです。そんなピースの近況ですが前回の診察では腹部の腫れが少し引いてはいるものの体重が通常の34→25gの9g減で予断を許さない状況は変わらないということでした。

そこで遠方に住む鳥友さんからのご厚意で送って頂いた粟穂を始めとするシード類と病院で新たに処方されたフォーミュラを使って栄養補給&体重増し作戦の開始です。まだ結果はすぐには反映しないとは思いますが本日の測定で体重は27g、前回の診察時より2g増でした。今日は眠っている時間も以前ほど長くなく動きもかなり良いです。鳴き声もところどころで復活しています。ただ、急に良くなるとその反動が怖いので現状から少しずつでも良くなってくれればと思わずにいられません。

本日のピース

力強い羽ばたき(昨日撮影)

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投稿者 shirou-miz : 20:55 | コメント (2) | トラックバック

2016年05月21日

ぴっと、やすらかに。

ぴっとの突然の旅立ちから4日が過ぎました。ぴっとの亡骸は元気な時のぴっとそのままの綺麗な姿で何故突然旅立ってしまったのかが未だに信じられない状態です。ぴっとは動物霊園ではなく我が家の庭に埋葬することにしました。気持ち的にすぐ目の前に居て欲しかったからです。そして今朝、私達はぴっとと最後の別れをしました。ぴっとのお墓の上には黄色いカーネーション植えました。ぴっと、このまま安らかに眠ってまだ病気と闘っているピースをしっかり見守ってね。

ぴっとのお墓

旅立ちの前日のぴっとの映像(14秒)

そしてピースは本日病院に連れて行きました。お腹の膨らみは薬がしっかり効いてか、前回より少し小さくなったみたいですが体重は通常の34gから25gに大幅ダウンしてしまいました。そして免疫に対する抵抗力が弱くなったのか糞便に若干のカビがあったそうです。今後は栄養の補充と体重アップが課題となりそうです。ピース自身は薬が効いている時は良く眠っていますが起きるととても元気な動きをします。ただ、以前のシャイなピースではなく雛の頃の甘えん坊のピースに変わってしまったのがなんだか嬉しいような悲しいような複雑な気分です。とにかく落ち着きがなくなってやたらと籠の外に出たがります。ぴっとを探しに行こうと思っているのではないでしょうか。とにかく余命宣告されてもピースとは一日も長く一緒にいられるように最善を尽くす、いつまでも悲しんでいたいけど悲しんではいられないのです。

本日のピース

力強い羽ばたきも復活


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投稿者 shirou-miz : 22:44 | コメント (0) | トラックバック

2016年05月19日

ぴっとの突然の旅立ち。

一昨日の夜、闘病中のピースをよそにぴっとが突然、旅立ってしまいました。その日はいつも通り変わった様子も無く普通に元気でしたが、女房が餌を上げようとしたところケージの奥から喜びいさんで急いで餌めがけて来たところはしごに一度停まってから餌箱に飛ぶ移るときに止まり木を経由して極低い位置から落鳥してしまいそのままパニックを起こしてしまって帰らぬ状態となってしいまいました。私が仕事から帰宅する20分くらい前の出来事でした。

私が女房からの知らせを聞いて急いで帰宅した時にはぴっとは女房の手の中でうとうとと眠っているようにみえました。しかし呼吸をしていない。心臓マッサージを幾度となく施しましたが息を吹き返すことはありませんでした。何度も「ぴっとちゃん、ぴっとちゃん・・・と呼んでも応えてくれませんでした。綺麗な状態で眠っているぴっとは今にも起きてきそうにみえて仕方がなかったのですが息をしてくれませんでした。昨日に帰宅した時は「もしかしたらぴっとのことだがらムクッと起き上がって何事も無かったかのように鳴いているかもしれない」とかすかな期待をしていましたがやはり気持ちよさそうに眠ったままでした。それでもまだ現実として受け入れられない状態でいます。余命を宣告されながら闘病中のピースをよそに何故、やんちゃすぎるくらい元気一杯だったぴっとが突然、予告も無く旅立ってしまったのか。最近、病気のピースのことばかり気に掛けていてぴっとのことは二の次だったね。ごめんね、ぴっと。でもたった4年でお別れなんて辛すぎるよ。必死に病気と闘って生きようとしている残されたピースはどうするんだい?
本当に辛すぎるよ・・・私達もピースも・・・

ぴっと(4才、雌)


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投稿者 shirou-miz : 22:18 | コメント (4) | トラックバック

2016年05月18日

お知らせ

昨晩、予想もつかないような出来事が起きてしまいました。落ち着いたらご報告させて頂きます。

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投稿者 shirou-miz : 23:13 | コメント (0) | トラックバック

2016年05月14日

ピース、3度目の診察。

本日は診察に行く予定ではなかったのですがピースのお腹の張りが肉眼でみて大きくなっているような気がしたのとお尻に糞便が頻繁に付くようになったので診察に連れて行くことにしました。体重は33gで前回から2g減。エコーを当ててもらった結果、やはり前回より大きくなっていたので注射をして腹水を抜くことになりました。そしてその腹水を検査してもらった結果、「腫瘍が出来ていますね。」ついに恐れていた診断が下ってしまいました。先生はあえて言わなかったのですが、私の方から勇気を出して長く生きられないのかと聞くと「そう長くはないと思います。」と非常に辛い現実を知らされてしまいました。腫瘍という覚悟がなかったということはないが、いざ現実として聞かされてしまうと頭の中が真っ白になってしまい、受け入れたくない思いです。何故なら、8年前のぴよ、そして5年前のぴっぴと続けて腫瘍で亡くしているからなのです。

小鳥のような小動物にとって腫瘍という病気は不治の病なので治って欲しいというのは叶わない願いということは重々分かっていますが、最後まで諦めずにピースと私達夫婦共々頑張って病気と闘って行きたいと思います。そして一日でも長くピースとぴっとと過ごせることを願って。

本日のピース(左、病院から帰宅後)


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投稿者 shirou-miz : 22:10 | コメント (4) | トラックバック

2016年05月09日

ピースの異変。

4月30日にピースのお尻の部分に糞が付いていたので病院に連れて行きました。触診してもらうと腹部に腫れがあるとのことでした。レントゲン、エコーの結果も原因はよく分からず。とりあえず抗生物質と肝臓の薬を処方して様子をみることになりました。腹部の腫れ=背中の出っ張りになるのでどうしても精巣腫瘍と闘って力尽きたぴよを思い出してしまいます。ピースの女の子ですが雌の方が腫瘍が出来やすいということも聞いていますからね。ついつい悪い方向へ考えてしまいます。ただ、ピース自身は至って元気なのでそれだけが唯一の希望です。そして病院に連れて行ってからはお尻に糞がほとんど付かなくなりました。

その後、腫れは特に治まった様子も無く一週間後の5月7日に再び病院に連れて行きました。体重は前回の34g→35gでほとんど変わらず。糞便検査も異常無し。先生が触診してみると「この前より腫れは少し引いていますね。腹部が柔らかくなっています。」思わず症状が前を向いたということで嬉しくなりました。まだ安心出来る状態ではないですが時間が掛かってでも腫れが引いてくれればきっとピースも楽になるだろうと。ピースも7才を過ぎたのでそろそろ身体の異常が出だす頃かなと思っていた矢先だったのであくまでも今回の症状は長生きする上での通過点であって欲しいものです。

症状が出てからのピース
5/3撮影

5/6撮影

次回病院に行くのは前回の診察から2週間後になります。

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投稿者 shirou-miz : 22:23 | コメント (2) | トラックバック