2014年03月19日

メイン機交代2014

今までD800Eと共にメインで使ってきたD4を新たに登場したD4sと入れ替えた。マイナーチェンジなので当初は見送る予定だったがAF性能の改善、高感度性能のUP、WBの改善、ミラーショックの低減など今までD4対して不満に感じていたことが改善されるみたいなので発表の時点で入れ替えを決意した。
実際に北海道遠征してみると一桁SSの4桁感度の状況で撮影するシマフクロウで早速威力を発揮してくれた。あとはメインのカワセミ撮影でどこまで良くなっているのか検証するのが楽しみだ。

左がD4で右がD4S

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2013年12月20日

予想外のハチゴロー。

意外なことに憧れのハチゴローが予想外にゲット出来た。別に前から予約していたわけではなく在庫が出回ってきたら考えればいいやと思って某カメラ店のページを見ていたら「納期 即日」という文字が・・・この店は即日と書いていながらいざポチッとやるとメールが来て「商品は入荷後に発送になります。」と裏切られることが多いが騙されたつもりでポチったら翌日にメールが来てなんと「商品は店頭にてご用意しております。」とのことだった。でもいくらモノがあっても予算がなければどうにもならないのでここで急遽、最近出番が減っていたAF-S 600mm f4G VRをオークションへドナドナすることが決まった。するとなんと2日間で即決価格で落札されて無事に入金となったので買い物カゴからなんと4日間で現物を引き取りに行くことになった。まだ長期入荷待ちが多い状態でこれは予想外のラッキー・・・というか予想外のスピードでのロクヨンとのおさらばとなってしまった。。。

RRSの三脚座も届いて今週末デビュー予定。今までロクヨン+1.4倍でf7.1まで絞らないと厳しいことやD800Eではロクヨン+1.4は全く描写ダメダメだったことを考えると色々と今までに悩んでいたことが解消されそうだ。家の中でテストしようと思ったが最短撮影距離がなんと5.9m(AF使用時)・・・居間の端から端まででやっとエアコンの文字を撮ることが出来た程度。貼ってもどうしようもない画像なので次回の愛しのカワちゃんの更新でカワセミテスト画像が載せることが出来るかも。


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2013年03月06日

憧れのカールツァイス。

写真好き、いやカメラ好きだったら誰でもドイツの名門、カールツァイスは憧れの存在だ。このレンズを使ってしまうと他のレンズの描写は物足りなくなるなんてよく言われたものだが日本のカメラメーカーの純正レンズも引けを取らないくらい頑張っている。私自身、このメーカーはなかなか縁がなくてレンズを所有したことはなかったのだが今回、ミラーレズ一眼のNEX-6を導入したのをきっかけにEマウント専用の「Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z」を初カールツァイスとしてゲットした。このレンズ、品薄で注文しても納品まで相当待たされると聞いていたが今回運良くキャンセルが出てすぐに手に入れることが出来た。

レンズの外観は距離計もなく金属で出来ていていたってシンプルだがピントリングもトルク感があってなかなか所有する喜びを感じさせてくれる。描写もさすが、ツアイスと思わせる解像感ビンビンのカリカリ描写。ボケも開放F1.4のレンズには柔らかさでは及ばないものの自然で綺麗だ。コンパクトなNEXシリーズにこのレンズを付けているとついつい意味なくシャッターを切ってしまう。

Sony NEX-6 + Sonnar T* E 24mm F1.8とNikon D600 + AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED との比較

NEX-6 + Sonnar T* E 24mm F1.8

Sony NEX-6
焦点距離 24mm  
露光時間 1/60秒
F値  3.2
ISO  800
露光モード A
Image Data Converter→PhotoshopCS5
ノートリミング、リサイズ

D600 + AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED

Nikon D600
焦点距離 24mm  
露光時間 1/60秒
F値  3.2
ISO  800
露光モード A
CaptureNX2→PhotoshopCS5
周辺トリミング、リサイズ

ニコンも名玉24mmF1.4とあってなかなかいい勝負をしていると思う。でもブロッコリーの解像の仕方、緑色の発色は個人的にはツアイスの描写の方が好みかな。ニコンの方は少々トリミングしているから全く同じ条件での比較ではないけど両者とも素晴らしいレンズであることには違いない。


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2013年01月18日

ヨンニッパVR

7年近くに渡って使い続けてきたニコンAF-S 400mm f2.8D II を手放してAF-S 400mm f2.8G VRにリニューアルした。写りはずっと前ので満足していたがこれからも長くメインレンズで使い続けることとアカショウビン遠征でのVRの使用を考えて入れ替えを決めた。本日到着でまだ室内でしかテストしていないがこれからはTC-17EIIを装着してD800Eで使うメインレンズになる予定だ。もちろんメインレンズになるのだからひと通りシビアにテストして行けたらと思う。一方AF-S 600mm f4G VRはTC-14EIIを装着してD4用装備としてピーカン以外のシチュエーションで使うことになるであろう。

AF-S 400mm f2.8G VR + TC-17EII + D800E


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2012年08月27日

メイン機交代。

フラッグシップのD4をついに導入した。これまで5年近くにわたってメインで使い続けたD3はおそらく引退することになるであろう。(まだまだ現役で使えるけどね)ここ最近は高解像のD800Eをメインで使い続けたがトビモノを撮るのはDXクロップでも6コマしかでないのである程度限界を感じていた。嵌れば凄い画をはき出すのは承知の上だがカワセミの出が悪い昨今では少ないチャンスをどれだけ生かせるかという状態なので最新鋭のD4導入が必須課題となっていた。まだ設定を煮詰めていないけどこれから最低でも4年以上はお世話になるので思いっきり使い倒してやろうと思っている。

D3とD4

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2012年05月21日

金環日食

932年ぶりに広い範囲でみれる「金環日食」とあって休みを取って撮影に専念することにした。埼玉県で観測できるのは7時30分頃なので普段だったらまさに通勤途中で撮影どころではないからだ。懸念された天気も私の住まいの地域は雲が多少ある晴れだったが太陽が金環になったときは運良く雲がかからなかった。


Nikon D7000
焦点距離 600mm(900mm相当) AF-S 600mm f4G VR
露光時間 1/640秒
F値  8.0
ISO  100(200に対して約1段減感)
露光モード M
Capture NX2 ver2.0→PhotoshopCS5
撮影日時 2012/05/21 07:36
ND100000フィルター使用
周辺トリミング、リサイズ

kinkan2012.jpg
Nikon D3
焦点距離 300mm AF-S 300mm f2.8G VR II
露光時間 1/250〜640秒
F値  8.0
ISO  100(200に対して約1段減感)
露光モード M
Capture NX2 ver2.0→PhotoshopCS5
撮影日時 2012/05/21 06:22ー09:02
ND100000フィルター使用
レイヤー合成、リサイズ


Nikon D3
焦点距離 300mm AF-S 300mm f2.8G VR II
露光時間 1/500〜640秒
F値  8.0
ISO  100(200に対して約1段減感)
露光モード M
Capture NX2 ver2.0→PhotoshopCS5
撮影日時 2012/05/21 07:26ー07:46
ND100000フィルター使用
レイヤー合成、リサイズ

この手の写真はみんな同じような画になりやすいから個性を出すのって難しいよね。でもこれほどまでに世間が盛り上がったのだから良き記念写真になってくれるに間違いない。次回は18年後に北海道かな?その頃もし元気だったら撮りに行くとしよう(^_^;


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2012年04月29日

愛車のタイヤを新調

愛車インプレッサSTI(GRB)の夏タイヤがヒビがひどくて溝も僅かだったので交換となった。つい3ヶ月前に冬タイヤをバーストにより交換したばっかりだが今回も大きな出費となった。
サイズが245 /40R18だからなかなかスーパーなお値段になってしまう。でもはがき4枚分のスペースに命を預けるのだからケチってはいけないというのは前回の台湾製スタッドレスのバースト事件で思い知ったので今回も高価なBSさんにお世話になることにした。

銘柄は「POTENZA S001」というウェットグリップとドライグリップと乗り心地を両立させたスポーツプレミアムの種類に属するタイヤである。いわゆるおいしいところ取りタイヤ。サーキットや峠をバリバリ走るという人には力不足だが高速道路を快適に町乗りでもスポーティーにという人でハイパワー車を乗っている人にピッタリであろう。元々純正で履いていた「POTENZA 050A」も同じコンセプトであるから順当な進化をしたタイヤといえるだろう。まだ皮むきさえ終わっていない段階だから細かいインプレッションは書けないけどね。それにしてもハイパワー車を維持するのはやはりお金がかかるねぇ。。。

ブリジストン POTENZA S001

製品のHPリンク
http://www.bridgestone.co.jp/sc/potenza/s001/product.html

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2012年03月31日

もう4月・・・

3月も今日で終わりだ。桜はまだ咲いていないけど仕事上は新年度に突入する。昨年の転勤から早一年、慣れない環境ながらなんとかここまでやってきた。以前の職場に比べて周囲の年齢層が一気に下がって今までは若手寄りの中堅どころだった私が現在の職場だと一気に上の方になってしまう。
最近、40代前半の私が20代の後輩達と仕事上触れあう機会が多いがこの年齢のバランスが一番いいのかもしれない。仕事上、経験を重ねていくと経験と引き替えに新鮮な目を失いつつあるしなによりも勢いが衰えてくる。(これは個人差が大いにあるかもしれないが)年齢がふた回り近い後輩たちと一緒にいるとなんだか最近の自分が失いかけているものが呼び起こされるような気がするのだ。社会に出始めた頃のまだやる気に満ちあふれた感覚、いやそれは言い過ぎかもしれないけど物事に対してわだかまりのない見方でみれる感覚・・・知らない間にオヤジ化していっている自分をふと振り返れるような気がするのだ。
なにはともあれもう仕事上は新年度、いろいろなことが起こった一年だったけど今年度は安定した一年にしたいものだ。

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2012年02月27日

D700復活!!

今年に入ってニコンはフラッグシップのD4をはじめ、3600万画素のD800を発表した。さらにローパスレスのD800Eなんてのも登場予定だがこちらは今まで見たことの無いような解像感ギンギンの画を吐き出してくれるであろうからとても楽しみである。
で、そんな時期になぜディスコンになったD700かというとこのカメラが一番バランスが取れていて万能に使えると思っているからだ。D3があるからいらないと思いがちだが基本、D3は鳥さん用で長玉につけっぱなしだから短いレンズにいちいち付け替えるのが面倒くさい。しかもたいした写真を撮るわけではないからあの大きなボディは少し大袈裟すぎるきらいがあるのも事実だ。そこでD800の発表後に中古でたくさん出回ってお手頃なお値段になってきているD700をあえて3年ぶりにゲットしたわけだ。(前回は鳥撮りでは出番が少なく売却済み)あのD700特有の叩きつけるようなシャッター音もたまらないんだよね。
D4はD3に比べてデザインもダサいし性能も劇的な程差が感じられないしD800の3600万画素も全てが重くなるだけで使い道なさそうだからこの両機はお値段が相当下がらないと買う気がしない。D700にはしばらくは短いレンズ用カメラとして頑張ってもらう予定だ。そのうち「D700s」みたいなD4ジュニア的存在のカメラが登場すればそちらにバトンタッチすることであろう。

D700+AF-S 24mmF1.4G


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2012年01月27日

カワセミダメポ。。。

あれ?カモさん達が池の上に立っている??そりぁ凍ってしまえばカワちゃん来ませんよ。ただでさえ餌場が変わったのかお会いする回数が少なかったのにトドメをさされた感じですな。。。


再びカワセミ難民モード突入しそうな予感。

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