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2009年09月26日

ぴよのお彼岸参り

今日の午後お盆以来のぴよのお墓参りに行って来た。
お彼岸は秋分を中日とした前後各3日間だからなんとかぴよのお墓参りに間に合ったわけである。女房は所用のため私一人で行って来た。もちろん女房は私が行けない時に何度も行っている。
共同墓地の観音様は西日に照らされていて眠っているぴよを含む動物達をしっかりと見守っているかのようだった。瞼を閉じて合掌するとぴよとの思い出が走馬燈のように蘇ってくる。もう天国に逝ってしまったんだなあ・・・というのが今では実感できる。でも我が家にはぴっぴとピースの籠と並んでぴよの遺影と位牌があるから片時もぴよのことを忘れることはない。

昨年の今頃はぴよは肥大化した精巣腫瘍と必死に闘っていた時期である。もう1年も経つのである。これからも引き続き私たち夫婦とぴっぴとピースをしっかりと天国から見守ってくれると思う。

旅立ちの前日の最後のカット。

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投稿者 shirou-miz : 2009年09月26日 20:44

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コメント

はじめして。
こんにちわ。
私もお彼岸やお盆には必ずペットさんたちの
お参りに行きます。
鳥さん、小動物さん、犬、猫さんみんな
いっぱいのお花やおやつがお供えされていて
愛情を感じます。
観音様のお顔を見ていると「うん、うん、分かった。」と言ってくださっているような気がします・・・。

投稿者 kokonatsu : 2009年09月27日 14:04

kokonatsuさん、はじめまして。コメント有り難う御座います。
ペットとはいっても家族と同じですものね。私もちょっとでも間が空くと天国のぴよに催促されて
いるような気がして・・・墓前に立つとなんとなく落ち着きますね。必ず「ぴよ、今まで有り難う。」
と話しかけるようにしています。

投稿者 shirou-miz : 2009年09月27日 20:46

こんにちは。
つい先日、うちの子も精巣腫瘍でなくなりました。7年近く病気ひとつした事なく、うちの子は結構丈夫だと油断していました。
精巣腫瘍特有の症状も特になく、気づいた時には末期で、あっという間に腹水がたまり、数日で逝ってしまいました。shirouさんご夫妻のように一緒に闘病してあげる時間もありませんでした。鳥は病気を隠すという言葉の重みを改めて思い知った次第です。ギリギリまで飼い主に心配をかけないようにしていたのだろうか・・と思えてならず涙が止まりません。
家の中から太陽が消えてしまったようで、気持ちが落ち着くにはまだまだ時間がかかりそうですが、それでもやっぱり思うのは「ウチの子になってくれてありがとう!」なんですよね。ぴよ君もウチの子もいっぱいの幸せ・笑い・思い出を残してくれましたよね・・。
旅だった子にとっては、我々が今までと変わらず、笑顔で暮らす事が一番安心で嬉しいんじゃないかなと思うようにしています。

投稿者 miwa : 2009年09月28日 15:12

miwaさん、こんばんは。
愛鳥さんのご冥福をお祈り申し上げます。私もちょうど1年近く前にぴよが旅立ってしまったので
お気持ち良く分かります。セキセイさんって集団性の鳥だから自分だけ具合悪そうにしていると
仲間から置いて行かれてしまうので頑張っちゃうんですよね。ぴよもこちらがおかしいと気付いたのが
眠そうにしていて少し膨らましている状態が3、4日続いてからです。病院に連れていって1週間経たない
うちに腫瘍が肥大化して即入院となりました。もうあの頃から1年経ってしまったのだなあと思いますが
今でもぴよに対する感謝の気持ちは変わりません。miwaさんのお亡くなりになった愛鳥さんもmiwaさんと
一緒にいて幸せだったと思っているに違いないと思いますよ。まだお気持ちが落ち着くまで時間がかかると
思いますがmiwaさんが仰られているように愛鳥さんへの感謝の気持ちを大事にされて下さい。

投稿者 shirou-miz : 2009年09月28日 21:37

こんにちは。
先日コメントさせてもらいましたが、
私も精巣腫瘍についてはいつも心配の種になっています。
鳥の獣医さんに早期発見法について尋ねてもはっきりとした解答が得られません。
「セキセイさんの場合はねえ・・・」と言葉を濁されたり。。。
でるだけ発情抑制を・・・といってもターゲットは次から次へと変わっていきますし、何か早期に発見する方法などご存知でしたら教えていただけないでしょうか?
ロウマクの色がおかしくなるということしか私は知識がありません。

投稿者 kokonatsu : 2009年09月29日 09:25

kokonatsuさん、こんばんは。こちらのサーバーの調子がたまに悪くなるのでコメント重複の件は
お気になさらないで下さい。

さて精巣腫瘍の早期発見は難しいと思います。我が家のぴよの場合も3,4日ちょこっと眠そうにして
いる時間が増えてきておかしいと思って病院に連れていったら精巣腫瘍と診断されました。でもすでに
蝋膜の色は半年以上前から茶色っぽく変化していましたが定期健康診断時に問題ないと言われてそのまま
にしていました。今思うと鳥専門医でありながらこの診断はちょっと納得がいかない部分です。

精巣腫瘍、それはほとんど不治の病に近いと思います。ですから出来る限りの予防策を講じるしか
ありませんね。鏡やおもちゃなどの発情を誘発するものを籠に入れない、あまり可愛がりすぎない、
など日頃からの注意が必要です。
http://hobahoba.qee.jp/piyopipi/2008/10/post_4.html

ちなみぴよが旅立ったのは昨年の10月31日です。ブログのトップの左のカテゴリーの「ぴよ闘病記」
をクリックして頂くと一番下から闘病が始まった時からの最期までを綴った様子をご覧頂けます。

投稿者 shirou-miz : 2009年09月29日 20:26

こんばんは。
ご丁寧なお返事ありがとうございました。
ブログも最初から拝見させていただくこともなく、突然に質問してしまいお許しください。

読ませていただきました。
もう一度じっくりと読ませていただこうと思います。
とても胸が苦しくなり、涙が止まりませんでした。
ぴよちゃんはもう苦しみからは解放されて元気に遊んでいることでしょう。

うちは呼吸器の病気を持っていて、最悪の場合いつ呼吸停止するかわからないというリスクを背負っています。
「可愛がり過ぎない」を教訓にお世話していこうと思いました。
アドバイスありがとうございました。

投稿者 kokonatsu : 2009年09月29日 21:23

最近はぴっぴ&ピース主体のブログになっていますからね(^^;
ここはセキセイ経験豊富な人がたくさん集まりますのでなにか困ったことがあればセキセイインコ
総合掲示板にてご質問下さいね。

投稿者 shirou-miz : 2009年09月29日 22:01

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