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2011年04月20日
はがねのぴっぴ。
その後のぴっぴの症状についても病院では明確な答えが得られなかった。直接飲ませる薬から自由飲水のタイプに変更になったが特に深刻な状況ではないらしい。相変わらず排泄腔は出っ張っているが一時のような腫れあがった感じではなくなっている。特にぴっぴは痛がっているわけでもなく苦しんでいるわけでもない。しかし一日のうちで必ずといって良いほど一度は糞が付着するのでそれを気にするあまり足を持ち上げてお尻に掻こうとしている。もちろん届くわけないのだが。
少なからずぴっぴにとってストレスであることは間違いない。私たちは私たちで糞取りで一日一回つかまえなければいけないので手が相当傷だらけになる。。。でもぴっぴは普段と変わらず元気だ。むしろ換羽期を終えているのでここ1年間でもかなり調子の良い状態だ。動きも軽快で身体の切れもよい。今までも私たちを心配させながらも大病することなく気強く生きてきたぴっぴはまさに「はがねのインコ」なのだ。
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投稿者 shirou-miz : 22:03 | コメント (2) | トラックバック
2011年04月06日
ぴっぴの異変。
最近のぴっぴは調子が良い。恒例のブランコくぐりもほぼ毎日するし動きも軽快で食欲も旺盛だ。しかしお尻が汚れていることが多いので排泄腔をみると膨れあがっているのだ。この部位が出っ張っているから糞が付いてしまって汚れているのだ。脱肛か?もしくは何かの腫瘍なのか?悩む前に病院に連れていった。私は仕事を抜け出せなかったので例によって女房が行ってくれた。でも結果はすぐには分からなかった。先生は案外と呑気に構えていて吐き戻しをするようだったらまたすぐに連れて来て下さいと言った感じだ。レントゲンを撮ったのかと思いきやその話しすらなかったようだ。便検査は問題なし。とりあえず抗生物質らしき薬を毎日直接ぴっぴに処方することになったが排泄があまり上手くいっていないのであろうか。
実は一ヶ月前の健康診断の時もこの兆候がみられた。排泄腔が少し出っ張ったようになっていた。今回はそれが悪化したように思えるのだが一体どうなっているのであろう?
でもみなさん、ぴっぴはいつもと変わらず元気です。お尻さえみなければ何の異変も感じられません。私が思うに過去に卵をたくさん産んで卵づまりをおこしてしまった後遺症が出ているのではないかと思います。とにかくぴっぴにはぴよの分まで生きてもらわないと困るのでしっかりと保温をして見守って行きたいと思います。
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