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2008年11月17日
ぴよは心の中で生きている。
ぴよと過ごした5年半の思い出を挙げたらきりがない。とても辛いぴよの最期から今日で17日目。まだ家に帰ってくるとぴよが鳴いて出迎えてくれそうな気がしてならない。まだ私と女房の意識の中でぴよが普通に居るのだ。思ったより愛鳥との別れは尾を引くものだ。幸いにも我が家にはぴっぴが居る。でもぴっぴは今までと変わらないぴっぴであってぴよの役割まで課すのは酷な話だ。遺骨としてのぴよと一緒にいられるのもあと1ヶ月足らず。共同墓地に埋葬されれば私たちの気持ちは切り替えられるのであろうか。いや、無理に切り替える必要もないだろう。決してぴよを忘れることは何年経とうとないことだから。
ぴよが闘病中に折り続けてきた千羽鶴。ぴよが亡くなった当時で200羽ほどは折っていたと思うが今でも僅かづつながら女房と折り続けている。なんとか納骨式までに千羽折りたいと思っているのだがこればかり間に合いそうにないか。
ぴよとの思い出シリーズは5回目。
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投稿者 shirou-miz : 2008年11月17日 22:25
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コメント
初めて書き込みします。
我が家にも4年程前にぴよと同じ色の子(藍(ぁぉ))を、虹の橋へと見送りました。その時はショックで暫く立ち直れませんでした。
しかし、愛くるしい顔とかわいらしい声が聞きたくて、同じ年に、新しい子を、お迎えしました。更に、このブログで、ぴよとぴっぴを見ているうちに、つい最近二人に増えてしまいました。
お見送りの件ですが、うちの場合は、車に機材を積んで、出張してくれる業者に、火葬をお願いしました。(もちろん個別です)
共同墓地には埋葬しなかったので、
今でも自宅で、私たちと他の子たちを、愛くるしい顔で、見守ってくれています。
投稿者 ばーと : 2008年11月17日 23:40
私も数ヶ月前に愛鳥と精巣腫瘍でお別れしました…。
すごく悲しくて…どうしていいかわからないと思うこともありました。
でも…残った子達が私の力になってくれました。
本当に精巣腫瘍って悲しい病気です。
愛情が命を縮めてしまうなんて(;_;)
ピヨちゃん…(>_
投稿者 あかさ : 2008年11月18日 01:05
shirou-mizさん、おはようございます。
そうですね…愛鳥との別れ…思った以上に私も立ち直るのに時間を要しました。
小さい姿ながら、こんなに大きな存在になっていたと改めて、いなくなって気付かされますよね。
私は、やっぱり時間が一番の薬だったかもしれません。どんなに楽しいことを考えても、ふとした瞬間に涙がこぼれる…残された子を見ていてもやっぱり思い出して涙が出るって感じでしたから。でも、時間が一日一日進むと、ちゃんと思い出の中で生きてくるもんなんですね。
今まで絶対進むはずがないと思ってた自分の中の時計が、時間が経つにつれ、ちゃんと動き始めました。思い出した時に、涙が出てたのが「あんなことをしてたな」と思うと笑ってる自分に!!
きっと、shirou-mizさんご夫妻も、今日思い出すぴよちゃんと、半年後思い出すぴよちゃん、また更に一年後に思い出すぴよちゃんでは、笑顔の数が違うと思います。
それは、やっぱり時間が悲しくしか見れなかった思い出を笑顔に変えてくれるんだと思います。
人によって、立ち直れる時間のかかり方は、違うと思いますが、きっとshirou-mizさんご夫妻にも心から笑顔になれる日が必ず来ると思います。
なんだか生意気なことを書いてしまって…すみません。
投稿者 まいか : 2008年11月18日 08:50
ばーとさん、こんばんは。
ぴよとぴっぴをみて2羽にされたなんて感激です(^^
現在、ぴっぴのみの一羽飼いになってしまいましたがしばらくは2羽に
できそうにありません。ぴよの存在があまりにも大きかったもので・・・
やはり個別火葬されたのですね。私は合同火葬はちょっと可愛そうかなと
思いましたよ。
あかささん、こんばんは。
アルちゃんの闘病記はぴよが精巣腫瘍と闘いだした当初から拝見させて
頂いてましたよ。すごく参考になると共に大変な病気にかかってしまったと
当時は思ったものです。いわば私の中のバイブルでした(^^
精巣腫瘍という病気、なかなか治癒するには難しいみたいですが
なんとか今後、鳥の医学が進歩して欲しいものですね。
まいかさん、こんばんは。
確かに時間が解決するのでしょうね。辛い悲しみからとても楽しかった思い出に
変わっていくのでしょう。いろいろと元気づけて頂いて恐縮です。
ホント、ぴよの存在の大きさが居なくなってからやっと分かるようになりました。
投稿者 shirou-miz : 2008年11月18日 22:15