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2016年06月25日
ピース、有難う。
今年の4月30日に腹部の腫れで病院に連れて行ってからずっと闘病してきたピース(雌、7才)が今朝、眠るように天国へ旅立ちました。闘病57日目、ぴっとが旅立ってから39日目でした。前日の異常なまでの食欲と狭い場所を無理矢理くぐろうとする動き、そしてそれに反する極度の体重減、ピースは私達を心配させまいとずっと元気にみせようと頑張っていたのです。実際は病気と闘い続けて辛かったに違いありません。だけど私達の前では常に元気でいようとしてくれたのです。前夜は異常なほど餌や粟穂をついばんでいましたが実際はそ嚢にほとんどが溜まっていて嘴から餌が溢れそうになっていて消化していないようでした。ピースは最後まで食欲旺盛で元気なインコでいようとしたのです。でももう無理に元気出す必要もないんだよ。もう楽にしていていいんだからね。ぴっとが予想外に先に天国に逝って一羽で淋しそうにしているよ。もうすぐまたぴっとの左隣りに行けるね。ピース、7年と3ヶ月私達と一緒に居てくれて有難う。そしてぴっとが突然旅立った時も私達を絶望させないように元気に振る舞って希望の光で居てくれて本当に有難う。もう苦しまなくていいんだよ。
旅立ちの前夜のピースの最後となった動画(2016年6月24日撮影)
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投稿者 shirou-miz : 2016年06月25日 18:21
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コメント
もっと頑張ってくれると思っていたのですが…悲しいです。
今頃ぴっとちゃんと再会してるかな。
さみしくなりましたね。
いつも小鳥がいる生活から
いない生活。。。家の中が静かになったのではないでしょうか。
投稿者 sweetberry : 2016年06月25日 19:14
sweetberryさん、今はまだ悲しみに浸っている状態なので家の中が静かに感じ出すのはこれからでしょうね。心の中にぽっかり穴が開いたような心境です。
投稿者 shirou-miz : 2016年06月25日 19:29
こんにちは。
ずいぶんご無沙汰いたしておりました。
「ピ-ス」ちゃんのご冥福を
心よりお祈り申し上げます。
お辛いお気持ち痛いほどわかります。
投稿者 秋桜 : 2016年06月27日 14:37
秋桜さん、ご無沙汰致しております。この2ヶ月で愛鳥2羽を失う非常に辛い事態となってしまいました。ただ、ぴっとの突然の他界からのピースの頑張りは特筆ものです。希望の光を灯してくれていて最後に力尽きました。しばらくインコの居ない生活になりますがこの子たちとの思い出に浸っていたいと思います。
投稿者 shirou-miz : 2016年06月27日 19:18